

しっかり見られる。


建物のこじんまりさと
受付のメンズの暗さに
不安になりながらも、中へと進むと
でっかい水槽にお魚が元気いっぱいに泳いでいて
小太の心も少し晴れた様子。
中も確かにこじんまりしているのですが
近海で捕獲された魚が
鑑賞しやすい状態で並べられていました。
人もほとんどいないので
じっくり眺め放題です。
青い背景に目立っていたのは真っ黄色のコンゴウフグ。
おすまし顔に見えるとこがかわいい
この他にもクマノミとか
ウツボとアナゴのマンション。
大きくなりすぎて入れない子も…w


タッチングプール。


中央にタッチングプールがありました。
だいたいどこの水族館にも設置してありますよね。
ヒトデとかアメフラシとか触れるゾーン。。
幼太は
と強く言ってたんですが。
タッチングプールに近づいたその時
ひっくり返っているヒトデがいました。
受付にいたメンズがやってきて
と、言いました。
すると小太が
と食いつく。
しばらくみんなでヒトデの動作を鑑賞…。
と、眺めている間に愛着が芽生えた様子の幼太。
ここからヒトデの生態について
お兄さんが色々教えてくれまして。
一緒にいたウニについてもあれこれ語ってくれる。
いや、いらねっす


飼育について。


隣に設置されていたプール?の
エイについてもいろいろ聞きまして。
触っても大丈夫だよと言われて
おそるおそる触ってみる幼太。
ふと見ると近くの水槽で
コンゴウフグとハリセンボンが戯れてまして
小太が
と聞いたところから
魚の飼育についての話がスタート。
実際の水族館の運営の話や
何人ぐらいで担当しているかとか
水族館で働きたいなら
こういうことをしておくといいよ、とか
最終的にはお兄さんが家で飼っている
爬虫類の飼育方法まで聞いてましたw
いろいろ話しているうちに
2時間近く経っていてお兄さんは交代の時間に。
と元気よく挨拶すると
(お兄さん、絶賛就活中だそうです)
ということで、このタイミングで
メメ家も水族館を後にすることになりました。


帰り道。


と、ずーーっと言ってる小太w
お兄さんに感謝ですね
最初
「大丈夫かなー?」
なんて思ってすみませんでした
幼太も
と…
誰目線やねんw
な発言をしていました。
で、このあとまだ時間があったので
もう少し足を伸ばして別の水族館へ…
でもそれはまた別のブログに書こうと思います。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです