

くすぶる不満。


男女で差別をしたいわけではないですが。
こういうとこ
「女子っぽいな」
と思う事がしばしば起きています。
最近特に頻度が高いのよ…。
何が起きているかと言うと
後輩と
先輩との間で
小競り合い?みたいなことが起きている…。
先輩は最近、
遠くにお住まいの親御さんが
施設に入居されて
その手続きの電話等で
席を外すことがしばしば。
このブログですね。
後輩はそれが気に入らない…。
「電話で席を立つ」って聞いて
何分くらいをイメージされますか?
5分?10分?
実はこの先輩、
1度の電話で30分居ないこともあり…。
トータル1時間くらいいなかったりすることが
ここ1ヶ月続いていて
そりゃまあ…イラッともするかなー
職場が結構ゆるめなので
そういうことがあっても
上司は何も言わないんですよね…。
こちらから愚痴を言えば
相談には乗ってくれますが
基本放置プレイ
そのほうが助かることも多いんですけど
でも、後輩はそんな上司も気に入らない。
「なんで何も言わないんですかね!」
あ、便宜上【先輩】【後輩】って書いてるんですが
立場?役職的にはみんな同等なんです。
勤務歴は【先輩】が一番長い。
メメがニ番手で【後輩】は三番手。
年齢もしかり。


事件発生。


そんな折に発生したのが
「シフト変わってほしい」案件。
もちろん、持ちつ持たれつなので
普段は揉めることなく
「変わりますよー」ってなります。
しかしこのときは事情が違った…
メメの職場は夜勤はないですが
やや遅い出勤を求められる日があります。
遅番ですね。
メメもたまに入りますが
入社時の取り決めで
「一番下の子どもが中学生に上がるまでは
極力、遅番に入りたくないッス」
と言ってあったので
他のメンバーのご理解もあって
受け入れてもらってます。
そのため、通常の遅番は
先輩と後輩
で回してくれてます。
特に先輩は
「遅番のほうが気が楽なんで助かりますー!」
と率先して入ってくれる。
入ってくれるのですが…
ここのところ、急な用事が発生しまくって
後輩に
「この日、遅番変わってもらえませんか?」
ということが連続でありました。
しかもその理由が…
もちろん、理由で判断してはいけないとは
思ってはいるんですが…
「知人に会う用事があって」
「どうしても来てくれって言われて」
「行きたくないけど行かないといけない」
という、まあ、後輩からすれば
「それって断れるんちゃうん!」
という用事ばかりに思えてしまい…
で、つい先日、
再度、「変わってほしい」が発生。
「この日、サッカーの試合に
誘われてしまって…」
から始まったのですが
「あ、メメさん、この日お休みですね…
ということは後輩さんに変わってもらわないと…」
と、なんでしょうね、独り言みたいに
ブツブツ言い始めちゃって…
でも、後輩の名前が呼ばれないので
絶対聞こえてるだろうけど
後輩はガン無視
そしたら先輩
「あー、後輩
さん難しかったら
上司に相談ですね…
もしくは諦めるかな…」
と言い出しちゃって…
「いやいや、まずは後輩
さんに
ちゃんと相談してみたほうが良いのでは」
と思わず助け舟を出してしまうメメ・・・。
で、ようやく声をかけられた後輩
「あー、その日…
早退しようかなって思ってたんですよねぇ…」
と言い出した。
「え!あ、そうなんですね…
じゃあ、どうしようかな、やっぱり諦めようかな…」
と焦る先輩。
メメはどうしても代われないので
なんもいえねー!
そしたら後輩
「まあでも、私の用事はまだ確定事項では
ないので、先輩優先でいいですよ。
代わりますよ。大した用事じゃないんで。」
と…
もう、なんか怖い!!
背筋がぶるーーーってなったよ!


その後。


若干ずれて出勤するので、
先輩とも後輩
とも二人に
(実際は上司などもいるんですけど)
なる時間がありまして・・・
そのたびに互いに互いの
思いを吐き出してくる・・・
先輩は
「あんなふうに言うんだったら
無理に代わってくれなくて良いんですけどね!
でも私は後輩が彼氏と旅行って時には
快く代わりましたけどね!」
と言ってくるし
後輩は
「なんで毎回毎回
どうでもいい用事のために
こっちがスケジュールを
変えないといけないんですかね!
行きたくないなら行くなよだし
そもそも仕事の日に
遊びに行くなよって話ですよ!」
ってプリプリだし
この話聞くのも
もうつかれたよパトラッシュ…
メメ的には
遅番入れてない時点で
あんまり何も言えねーって感じですので
とにかく
そうだよねそうだよね…
いやいや、ご負担おかけして申し訳ナイ
くらいしか言えないんですけど
本音としては