

にんじんしりしり。


と、考えてしまうのは
メメも親だったということでしょうか
どんなものなら良いのかしら。
子どもが嫌がるもの2大野菜といえば
やはり
Pマンとにんじんかしら。
Pマンは確かに荷が重い。
あいつときたら主張が激しすぎるのよ
しかし、
にんじんは行けそうな気がする
Pマンに比べると
主張がそこまで激しくないし。
そしてなにより!
にんじんといえば
【にんじんしりしり】!!
あれならいけるでー!!!
つくおきにもレシピがありましたし…
いける!!!


と思って痛い目に遭う。


でもって。
にんじんを細切りにする際、
なにか便利な道具があったような…。
と思い出して引き出しをがさがさすると
あった!!!
これこれー!
スライサー?
これがあれば楽勝ー!!!
へいへいっ!!
にんじんしりしりーー
↑めっちゃしりった。
と鼻歌交じりにしりしりしていると…
あっ!!
此処から先、
ちょっとグロ表現?かもですので
苦手な方は進まれませんようにっ!!!
ではいきますよ?
ポタッ…
ポタタッ…。
ん?なんだ?
何か赤いものが…
あ、にんじんか
…それにしてはなんだか液体っぽい…
こ、これって…
にんじんしりしりしているうちに
いつの間にか指をしりしりしてました・・・
メメの中指には…
大きな溝が…
気づいたら痛―――い
人体の不思議―!!!
しりしりは無事に完成しましたが…
ひりひりは止まりません
メメのようながさつな人間でも使える…
もっと安全な機器を…
探す旅に出ます…


もういっちょ。


これも、メメががさつ故に
起きたことなのですが。
これもまた野菜食べさせよう作戦の一環で
【れんこんとツナのきんぴら】
を作っておりました。
事件は完成後に起きました。
あ、完成品。
ちなみにこちらはレシピなし。
オカン仕込みなので
メメには珍しく、
だいたいの分量で作ってます
でもって、これのために
ツナ缶をあけまして…
そのツナ缶を洗っている時に…
なーんとも思わずに…
缶を握りしめて洗っていたようで…
と思ったら
シンクに流れ込む赤い液体…
ま、まさか??
ツナ缶ってこんなに切れ味いいのねん…
子どもたちに家訓として伝えよう…
ツナ缶、握るべからず
ん?アタリマエ?
というわけで、痛い話2連発でした。
そうでなくても調理が遅いのに
怪我しちゃうと時間がかかりまくって
困っちゃいますね―
週はじめからこんな話で
すみません
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです