好き嫌いの多い三男への対策。 | メメントス

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家が建ったメメです。
タイトルは某ゲームから。
アメンバー申請は【仲良くさせていただいている】という記憶のある方のみになりますので、何卒ご理解ください。
基本的に平日12時頃に更新となっております。

 

 

サムネイル
 

植物を育てるのは苦手ですが

愛でるのは好きなんですよ。

 

左矢印左矢印UMAくん三男の困った部分。UMAくん右矢印右矢印

 

三男・幼太ハムスターは末っ子らしく(偏見?)

 

ワガママですが素直な笑顔がかわいくて

 

みんながついつい許してしまう…

 

そんな存在です。

 

ワガママと言っても

 

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オレはまんなかにすわりたい!ムキームカムカ

 

という椅子取りゲームや

 

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もうすこしゲームしたい!ムキームカムカ

 

という寝る時間についての交渉など…

 

かわいいものです。

 

ただ、そんなかわいい幼太ハムスターでも

 

どうしても許せないワガママがあります。

 

 

それは、

 

食べ物の好き嫌い。

 

左矢印左矢印UMAくん給食と三男。UMAくん右矢印右矢印

 

幼太ハムスターが小学校に入って一番懸念していたのは

 

給食のことでした。

 

 

メメたちが小学生だった頃のように

 

掃除時間になっても

 

食べきるまで給食に向かわされる…

 

なんてことはないようですが

 

それでも懸念しておりました。

 

 

そして案の定、ほぼ毎日

 

ハムスター「白ごはんと牛乳しか食べられなかった」

 

という報告をうけておりました…。

 

特段「何がダメ」というのではなくて

 

おかず全般がダメ。

 

見たことのない見た目の食べ物はゼッタイNG。

 

勇気を振り絞って食べてみても

 

恐る恐る噛むので

 

ひとくちが飲み込まれるまでに

 

5分以上かかる…。

 

そりゃあ食べ切れるはずがない真顔

 

 

さて…どうしたものか…。

 

 

左矢印左矢印UMAくん実は…。UMAくん右矢印右矢印

 

実は。

 

長男・中太犬もまったく同じタイプでした。

 

白いものしか食べない。

 

ごはん、パン、うどん。

 

おかずを食べてくれなくて、

 

何かいい方法はないかと

 

お役所の相談会などで聞いてみたりもしました。

 

 

けど…

 

UMAくん「それはすでに試したなぁ…真顔

 

ということしか得られず…。

 

挙げ句には

 

スーツ「保護者さんの努力が足りない」

 

みたいな事をいわれてしまい

 

割りと追い詰められましたネガティブ

 

一人目でしたし…。

 

 

でもその後、幼稚園の先生から

 

チューリップ「中太くんはすくすく育ってますから

 

好き嫌いがあっても大丈夫ですよ!」

 

と言われて

 

涙が出るかと思いました。

 

 

そんな中太犬ですが。

 

今は

 

犬「これあんまり好きじゃないんだよねー」

 

ということもありますが

 

とりあえずなんでも食べます。

 

 

そんな中太犬

 

いろいろなものを食べられるようになった

 

きっかけを思い返してみると

 

UMAくん「あれかな?キョロキョロ

 

と思い当たることがありました。

 

 

左矢印左矢印UMAくん自分で育てる。UMAくん右矢印右矢印

 

今この章題を見て思い出したことが。

 

その昔、ナウシカ役の声優さんに

 

お会いした事があるのですが

 

「どうしてもこのセリフだけ言えなくて

 

ものすごい回数練習したわー」

 

というお話を聞きました。

 

「胞子を集めて育てたんです」

 

言われてみれば「そだてる」って

 

いいにくいですねー口笛

 

 

って、何の話やねん。

 

本題本題。

 

中太犬が白い物以外を食べるきっかけとなったのは

 

ミニトマトリンゴでした。

 

当時、トマトは食べないものの中でも

 

筆頭になるくらい苦手でした。

 

でも、ある年、幼稚園で夏休みに

 

ミニトマトを育てることになりました。

 

 

幼稚園なので夏休みは休みになるんですけど

 

別料金を払うことで普段とほぼ同じように

 

預かってくれるオプションがあったんです。

 

中太犬は家にいても

 

大人ばかりの中で過ごすことになるので

 

それよりはメリハリがあってよいのでは、

 

ということで、夏休みも幼稚園に通ってました。

 

 

その中の一つのイベントが

 

ミニトマトを育てる、というもの。

 

育てるとはいっても、ほぼ育っているミニトマトに

 

毎日水をあげる、というだけのことなんですが…。

 

 

ある日、実が熟していたので

 

午前中にもいで、

 

幼稚園でのお弁当の時に食べることになりました。

 

 

中太犬は最初すごく嫌がっていたそうですが

 

「せっかく自分で育てたんだから」

 

という先生の声に押され

 

食べてみることに。

 

 

すると…?

 

サムネイル
 

えー!おいしい!!爆  笑キラキラ

 

と言って、パクパク、

 

人の分まで食べそうな勢いで食べたそうです。

 

 

そこからは彼の一番好きな野菜は

 

ミニトマト、になりました笑い泣き

 

左矢印左矢印UMAくん幼太でもやってみよう。UMAくん右矢印右矢印

 

となれば。

 

おそらく中太犬

 

コピペしたようなDNAを持つ幼太ハムスターなら

 

↑参考ブログ

 

同じ作戦でうまくいくのでは!?

 

と、今更ながらに思い至りまして…。

 

 

5月頃に苗を買ってきて植えました。

 

…植えたときの写真、ないんですけど…アセアセ

 

 

それから時々忘れたりもしながら

 

幼太ハムスターは日々、水やりを行いまして。

 

メメUMAくんとしては、

 

植物育てるとか

 

まじ無理!よだれ

 

って思ってたんですが

 

トマトって意外と生命力がある!?

 

大雨ニモマケズ、

 

干バツニモマケズ…。

 

すくすくと育っております。

 

さて、幼太ハムスターは自分で育てたトマトを

 

食べてくれるのか??

 

そろそろ収穫できそうなので

 

また、どうなったかブログに書きたいと思います!

 

 

最後までお付き合いくださり

 

ありがとうございましたニコニコ愛飛び出すハート

 

また覗いてみて頂けるとうれしいですデレデレハート