

事の経緯。


何度かブログにも書いているのですが
我が家の次男・小太は
爬虫類が大好き。
休みの日には
と、勢いよく
例のファッションで出かけていく。
トカゲの図柄のセーターを売ってたからということで
そのお店でしか服は買わなくなりました。
なんでやねん。
他の服にはトカゲおらんのに。
なんでやねん。
(大事なことなので2度)
カエルはおった。
これも買わされた
カエルは両生類やで?
そんな彼は将来
爬虫類の研究家になりたいらしい。
尊敬しているのはこの方らしい。
爬虫類ハンターの加藤英明先生。
本もたくさん買いました
そして5年生の頃から
小太はこう言い始めました。
そのためにどうすればよいのかを
ネットで彼なりに調べた結果
ということに行き当たったそうな。
まあ、海外行って、爬虫類捕まえたいんだもんね。
とりま英語はマストやろね。
そこに気付くとはなかなか偉いやないの。
その結果、
(ひどいw)
と言い出し、特に英語に強いと評判の
私立中学校へ見学に行くことになりました


今頃見学?


そうなんです…
遅いですよね…
そもそも塾に通ったりもしてませんし…
本当は、「受験に興味がある」と言い出した頃から
もっと真剣に取り組むべきだったのですが…
と言うと
と言われたり
と言うと
と言われたりと
当人の意思も定まっていないので
保護者としても
どこまで引っ張るべきなのか
わからないまま6年生を迎えてしまいました
ネットなんかで情報を確認しても
6年生から中学受験を考えるなんて
遅すぎる!!
というご意見が多数で…
そりゃぁそうよね…
行きたい!と思ってずっと頑張っているご家庭に
失礼よね…


よそはよそ、うちはうち。


と、色んな人に対して
なんとなく申し訳なさが募り、
なおのこと
「やっぱりお受験はなぁ…」
と思っていたのですが
ある日、小太が学校から
近隣の私立中学のチラシをもらってきました。
日付は1ヶ月後。
一応、
と聞いてみました。
すると。
と言う返事が。
確かに、このまま煮え切らない状態を続けて
なんとなく進路が決まっていって
後に小太が
あの時ああしていればなぁ…
なんて言い出すのは
絶対にイヤだなって思い始めました
目指すにしても、やめるにしても、
行ってみるのはいい経験でしょう!
ということで
オープンスクールに申し込んでみたのでした
実際の参加談は明日書きます
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです