

前回のお話。


先週末、次男・小太に
【作文】の宿題が出たよ
という話でした。
詳細はこちらから。
書きなれないので進みが遅かったですが、
なんだかんだ頑張って書いて
提出したところ。
今回はその続きです。


なぜ…。


そんなこんなで書き上がった作文を、
週明けに学校へ提出。
すると、午後になって小太からLINEが。
なんでしょう。
どうせ
ゲームのパスワードがわからんとか
新しいアプリほしいとか
そんな話だろ…
と思いながら見てみると…
↑原文ままw
到底信じられないメメ
選ばれた、というのは
コンクールへ応募する
学校代表の作文に選ばれた、
ということらしい
まじか。
やるやんけ
そう。
ここまでは良かったのです。
面白いこと書いてるなぁ、
と思っていたので、
それが認められたんだな、と思いました。
しかし。


修正を命じられる。


納得行かないのはここから。
これ、皆さまだったらどう思われます??
先生はおそらくですが、
コンクールに応募した際に、
少しでも良い成績が取れるように
というアドバイスをしたんだとは思うのですよ。
スポーツだってフォームを修正したり
トレーニングの方法を変えたりしますもんね。
でもさーーーー!!
作文て、作品じゃん!?!?
自分の思うように書いてこいって言われたから
思うがままに書いたのに!!!
それを選んでおいて
挙げ句に直してこい
ってのは…
自己肯定感を高めるための教育が
どーのこーの言ってんのに…
一生懸命書いた作文を
選んでもらってうれしいのに!!
一部「いらない」なんて!!!
それはやっぱり
ちがうんじゃねーの!?!?
と、メメ的には怒りが爆発です。


長いものに巻かれる。


しかし。
そうだった!!
小太はわが道を行っているように見えて
意外と周囲の空気を気にするし
何よりも
自己承認欲求がとても強い!!!w
そして権力に弱い!w
かわいい子です…
まあ…本人がそう言うなら…
ということで、帰宅後に、
どこをどのように書き換えるのかを
二人で相談。
あーでもない、こうでもない、と言いながら
なんとか書き換え完了。
てか、土日に出した宿題の修正を
一晩でやってこいって鬼案件では
23時過ぎまでかかって修正し、
翌朝提出したそうな。
BUTしかし。


それなら最初から。


火曜日の夕方、学校から電話が。
出てみると小太の担任の先生。
という気持ちが先に襲い来る
小太に代わって欲しいと言われたので
入浴中の小太に電話をパス
と、なぜか嬉しそうに電話に出る
そして肝心の内容はやはり作文のこと。
修正してくれたものを
先生がさらに修正して
プリントアウトした。
今から家まで持っていくから
原稿用紙に書き写して
明日持ってきてほしい
電話を切ったあとで
そういう内容だったと聞き
いや、それなら最初から
先生が修正せー!!!
って強く思いましたが
大人なので「あーん」でとめましたよ
午後7時に先生が原稿を持ってきて
そこからがんばって書き写し、
結局この日も小太が寝たのは
23時過ぎ…。
どうなってんねん
本人のたっての希望で
学校へ文句の電話はしませんでしたが
ささやかながら
賞レースの闇をみたような
気持ちになりました…
色々モヤ尽きましたし、
結果はまだなのですが、
本人はがんばったので
参加賞くらいあればよいなぁと思います
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです