綴じ込み話ー24時間テレビー | メメントス

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家が建ったメメです。
タイトルは某ゲームから。
アメンバー申請は【仲良くさせていただいている】という記憶のある方のみになりますので、何卒ご理解ください。
基本的に平日12時頃に更新となっております。

 

    

こんにちは、メメと申しますUMAくん乙女のトキメキ

こんな辺境のブログへ来てくださって

ありがとうございますハートのバルーン
 

いつもありがとうの方も

 

はじめましての方も

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

何の役にも立ちませんが

 

もしよかったらお付き合いくださいにっこり乙女のトキメキ

 

 

サムネイル
 

本日は綴じ込み話。

例のテレビについての

感想をざっくりと。

綴じ込み話なので

コメント欄もとじてます。

 

左矢印左矢印UMAくんメメと24時間テレビ。UMAくん右矢印右矢印

 

先週の土日に、

 

24時間テレビをやってました。

 

お好きな方も

 

苦手な方も

 

いらっしゃると思うのですが。

 

 

メメはどちらかというと苦手ですキョロキョロ魂

 

一時は

 

「偽善だし」

 

とか

 

「お涙ちょーだい物語ばっかり」

 

とか

 

「障碍者を餌にするな」

 

なんて

 

尖った(?)頃も有りましたが魂が抜けるダッシュ

 

 

なんで苦手なのかよくよく考えると

 

「泣いてしまうのがいや」

 

ということに気付きました。

 

いろいろな方が

 

それぞれ困難なことに立ち向かう姿、

 

素晴らしいと思うのですが

 

その反面で取り上げられている事項に対し、

 

「これはとても不幸だよね」という気持ちが

 

先に立ってしまって100%泣いてしまうので…。

 

赤の他人が

 

人のことを勝手に

 

「不幸だ」と判定してしまうことが

 

とても失礼な気がして、

 

まともに見られませんでした。

 

 

左矢印左矢印UMAくんジャにのちゃんねる、だと。UMAくん右矢印右矢印

 

しかし。

 

今年はパーソナリティが

 

ジャにのちゃんねるの面々で。

 

24時間ジャにのの面々を見られるなんてすごい!

 

と単純に思ったことと、

 

 

次男の小太がなぜか

 

猫「おれはこの夏最後の思い出に!

 

24時間見続ける!」

 

と宣言していたので

 

便乗して一緒に見ることにしましたチュー

 

 

ちゃんとTシャツも購入w

 

 

24時間臭が抑えめのイラストで

 

いつでも着られそうですが

 

どうせなら中丸くんデザインのほうが

 

えかったかもねぇおねがい

 

こういうタッチのやつw

 

 

左矢印左矢印UMAくんオープニングから。UMAくん右矢印右矢印

 

スタート時に

 

ジャにのメンバーが

 

嵐の「Happiness」を歌い踊り…

 

すでにテンションマックスでしたが何か?w

 

で、最初に山田くんのターン。

詳細は省きますが

女性の精一杯の手記をみて

涙がこらえきれず

 

「これちょっと、ぼくは…」

 

と両手で目を覆い

 

「見てくれて、ありがとうございます」

 

と女性に声をかけられ

「すいません!」

と号泣した山田くんを見て

我慢していたメメも涙腺が崩壊。


続けて橋本環奈ちゃんのターン。

パフォーマンスが終わり、

環奈ちゃんへの手紙が読まれるシーンで

 

やばい、また泣くわ!

 

と思っていたら

次男が

「なんかこの人達、喋り方が変じゃない?」

と言ったので

そこから少し、障碍ってどういうことなのか

どんなものがあるのか

どんな事が起きるのか

という話をしました。

「えー!じゃ、この人達

耳聞こえてないのに今応援団やってたの!?

すごすぎない!?」

次男…君は今まで何を見ていたんだ…ガーン

涙も引っ込んだよ…真顔

 

ある意味ありがとう。

 

左矢印左矢印UMAくんドラマ 無言館。UMAくん右矢印右矢印

 

この後も、

 

「えー!」

 

「なんてこった!!」

 

という話が続き、

 

毎度あるドラマコーナーへ。

 

いつもは【障碍のある方の話】のイメージでしたが、

 

今回は戦没画学生の絵を収集し、

 

美術館「無言館」が出来るまでの話でした。

 

最初、

 

「戦争モノかぁ・・・」

 

と思って見始めました。

 

でも、うまくいえませんが

 

このお話は「悲しみの押し付け感」が少なくて

 

すっと見ることができたなぁって思いました。

 

戦地に行った人と、残った人。

 

戦地から帰った人と、帰れなかった人。

 

その記憶や記録を、残したい人と、消したい人。

 

いろんな人がいろんなことを思う姿が

 

描かれていて、面白かったです。

 

さすがは劇団ひとりさんの脚本…。

 

子どもらもじっと見入っていて、

 

普段の平和教育とは

 

違った見方を知ったのではと思いました。

 

メメ的には

 

浅野忠信さん演じる主人公の窪島さんが

 

「絵を預かって金儲けするんだろ!」

 

と、噛みついてくる絵の持ち主に

 

「それならあんたやってくれよ!

 

得にもならないのに

 

なんでこんなことしてんのかわかんねーよ!」

 

と、これまでの思いがどばーっと出るシーンは

 

グッと来ました。

 

左矢印左矢印UMAくんすぎやまこういち物語。UMAくん右矢印右矢印

 

翌日朝には、

 

ドラクエのテーマ曲をはじめとして

 

数々の名曲を生み出された

 

すぎやまこういちさんのお話がありました。

 

ゲーマーとしては見逃せない!

 

と思って見てましたが

 

すぎやまさんの音楽を愛する気持ちが

 

伝わる作品となっていて

 

本当に良かったです。

 

特にここ!!

 

序曲が生まれるのに

 

「五分」だった、というエピソードですが。

 

実際には…

 

と、今までの人生を足してお話される姿。

 

安田顕さんのお芝居もすごくよかったですねー!!

 

あえていうとすれば…

 

もう少しボリュームあってもよかったのではー

 

って思わなくもなかったですにっこりアセアセモッタイナカッタ

 

左矢印左矢印UMAくん猪木さんと加山さん。UMAくん右矢印右矢印

 

この後、アントニオ猪木さんと

 

加山雄三さんが順に登場されるのですが。

 

共通して思ったことは

 

かっこいいな、ということ。

 

闘病生活でボロボロの身体でも

 

力いっぱいの「元気ですか!」を

 

くださった猪木さん。

 

歌えなくなる前にコンサートをやめる、といって

 

最後の生サライを披露された加山さん。

 

お二方とも、有名なだけに

 

その一挙手一投足が注目され

 

影響を受ける人もいると思います。

 

猪木さんのしんどそうな姿を見て

 

ショックを受ける人もいるでしょうし

 

加山さんの歌声に衰えを感じる人もいるのかもです。

 

だからこそ、

 

今の姿をもっと発信しよう!

 

と思った猪木さんも

 

もうライブはやめよう!

 

と決断した加山さんも

 

どちらもかっこいいなって思ったんです。

 

どの道を選んでも

 

正解かどうかは誰にもわかりませんが

 

決断できる、ところに

 

かっこよさがあると思うんですよねにっこり

 

まさに「行けばわかるさ」ですね。

 

どうぞ、これからもお元気で。

 

ここでは加山さんと一緒にサライを歌いながら

 

胸が一杯になって歌えなくなってしまう

 

谷村新司さんに泣かされましたえーん

 

左矢印左矢印UMAくん兼近さんとキラリちゃん。UMAくん右矢印右矢印

 

マラソンの兼近さん、

 

トライアスロンのキラリちゃん。

 

どちらもすごかったです。

 

やる意味あるの?

 

なんて話も出るようですが

 

それを言ったら

 

物事なんてすべてが

 

やる意味あるの?

 

になるので、

 

それは言わない約束かな、って思います。

 

お二方とも

 

それぞれに胸に秘めた思いがあって

 

チャレンジされたわけですしね。

 

それがビジネスだろうが、本音だろうが

 

どっちでもいいと思うのです。

 

お二人とも

 

笑顔を絶やさないようにしながら

 

駆け抜けていった。

 

その姿を「すごいなぁ」と思った人がいたなら

 

それで良いのではないでしょうか。

 

わざわざテレビで流れてるものに

 

あーでもないこーでもないと論議しなくてもさ…真顔

 

左矢印左矢印UMAくん総評。UMAくん右矢印右矢印

 

総評としては

 

「ジャにののメンバーの

 

素っぽさが出てて

 

すごく良い24時間でした」

 

ですね。

 

こんなこと書くと

 

「ほれ見たことか!ジャニーズファンだからでしょ!」

 

と言われそうですが爆笑

 

もちろん、それもあります。

 

セクゾが4人で出て来てRUNを歌った時には

 

「ひゃっはーー!!!」

 

と立ち上がりましたから。

 

でも、それの何が悪いのさ?

 

何きっかけでテレビ見るのさ?

 

と、逆に問いたいキョロキョロ

 

ジャにののメンバーきっかけで

 

初めて24時間をほぼフルタイムで見て

 

メメは

 

「見てみて、よかったなぁ」

 

と思ったんです。

 

まさに

 

「事実は小説より奇なり」

 

というか。

 

世界には色んな人がいて

 

色んなことが起きていて

 

もちろん、「テレビ」という

 

いろんな人間の思いが介在した

 

フィルターを通してみているので

 

そのすべてが真実かどうかもわかりませんが

 

それでも

 

知らないよりは

 

知っていたほうが

 

生きる為の経験値がアップしている気がする。

 

人のしんどさを

 

下に見るような生き方はしたくないけど

 

同じ空の下

 

色んな人が色んなことを

 

がんばってるんだって思えるのは

 

悪いことじゃないと思うので。

 

 

来年も楽しみにしたいと思います。

 

パーソナリティによっては

 

見る意欲がどうなるかわかりませんが爆笑

 

 

こんな話にお付き合いくださり

 

ありがとうございましたニコニコ愛飛び出すハート

 

もしよかったらまた覗いてみて頂けると

 

うれしいですデレデレハート

 

では、みなさま、素敵な週末をー!