こんにちは、メメと申します
こんな辺境のブログへ来てくださって
ありがとうございます
いつもありがとうの方も
はじめましての方も
何卒よろしくお願いいたします。
何の役にも立ちませんが
もしよかったらお付き合いください


前回の話


というわけで、週末になるたびにやっている
マンガの仕分け作業について
書いております。
前回は仕分けのルール等について書きました。
気になったらこちらから…
そして、前回のブログの最後に
備え付けの本棚(約4000冊仕様)には
入り切らず
前後に詰めたら
約8000冊
ですが
それでも足りない
ということが判明しましたw
そりゃ中太に
「はっきりいうけど
二人ともバカなの?」
って言われますね…
いや、実際のところ
メメもアイ
も
8000冊あるとは…
思ってなかったんですよ…
てか、開けてない箱も含めると
もしかしてこれ…
夢の1億冊
いっちゃうのでは…
でもね、
皆様。
気になりません??
メメがどうやって、
本の冊数を数えたのか…
はいそこ、どうでもよいっていわないのよー


そうだ、アプリを使おう


そう。
今や世の中に溢れまくるアプリ…。
その中には【蔵書管理】と呼ばれるアプリも
多数あります。
皆様も使われてますかね?
今回は、メメが実際に使ってみたアプリを紹介。
本当はもっとたくさん試しましたが…
文字数の都合で3つだけのご紹介


1.読書メーター


とてもレビュー数が多くて、
他の人と繋がりやすいイメージのアプリです。
KADOKAWAの
BOOK WALKERが提供しているアプリ。
大手がやってるので安心感はある、かな?
人の感想を知って、
次に読む本を決めたいという方には
ばっちりなアプリだと思います。
ジャケ買いする人には向かないかなー。
自分の中で、どれくらい本を読んでいるか知りたい
という方にも良さそうです。
メメの目的とはちょっと違ったので
残念ながらアンインストール


2.ブクログ


こちらはブックオフのグループ会社ですね。
それでなのか…
ところどころが
「雑だなぁ」という印象です(失礼
)
先程の読書メーターよりも、
感想を長く書けます。
あとは、メメ的には
「honto」と連携できる、というのが
いいな、と思ったポイントです
メメは、電子書籍は「honto」一本で買っているので
紙の書籍と、電子の書籍を
同時に管理できるのは
すごく便利じゃーんって
でも、難点もありまして…
バーコードでの検索結果が
複数表示されるんですよね…
なんで?ってなりません?
冊数が多い我が家なので、とにかくスピード命。
いちいち検索でひっかかるのはNG…
ということでこちらもアンインストール


3.蔵書マネージャー


こちらは、個人事業主さんが
作っていらっしゃるアプリのようです。
会社名はBusey(ブセイ)。
結論から言うと
このアプリを探していた!!!
という感じです
このアプリの一番すごいところは
バーコード検索→登録の他に
ISBNコードのみでの検索→登録が可能なところ。
メメ家には古いマンガも結構あります。
あまり気にしていませんでしたが、
本って
いまでこそ2段のバーコードがついてるんですが
その昔はバーコードはなくて
ISBNコードしかなかったんですよね。
更に前は雑誌コードしかなかった…
【ガラスの仮面】の初期巻などは
1976年に発売されていて
ISBNコードもついていないバージョンです
せめて、ISBNの読み込みは出来ないと、
全部手入力はしんどい!!
と思っていたメメなのですが…。
実は、先に紹介した2つのアプリでは
残念ながらISBNの読み取りは出来なくて…
あっ!余談ですが
実はバーコードのないマンガが
近年も結構あります。
メメが知ってるのは講談社の本ですが
本屋さんで売ってる状態のときに、
本屋さんが包むタイプのビニルとは違うビニルで
包まれた本があるんです
【宇宙兄弟】とか。
ほんっと面白いですよね!
今は小太が夢中で読んでます。
どうしてもムッタが大泉洋さんにしか見えなくて。
実写映画は面白いはずなのに
なんか違うってなって全然集中できなかった…
【ちはやふる】とか。
百人一首がスポーツ!と学んだマンガ。
日本の独自文化を改めて深く知るには良いですよね。
こちらも実写化されてますが広瀬すずちゃんのちはや…
かわいかったなぁ
そのタイプの場合は、ビニルにバーコードがついていて、
ビニルを剥がすとバーコードも取れちゃう
その場合も頼れるのはISBNだけ。
これが1冊や2冊なら
手入力からの検索→登録でもかまわないのですが…
山のようにあるので…
そりゃもう地獄w
しかも、これ、どういう加減かわからないのですが、
他の2つのアプリでは
マンガのタイトルで検索かけても
「出て来ない」ということもありました
使い方が悪いのかもですし、
同じ本で試したので、
その本との相性もあったかもですが
でもこの【蔵書マネージャー】だと
ほぼほぼ間違いなく、きっちり出てくるんです!!
少しでも早く、
検索に関する時間を省略したかったので
このアプリはメメの目的にバッチリ!
でした
回し者じゃないよ?
だって、難点もあるのよ。
Web上での管理ではないので
基本的には1台のスマホでしか登録作業が行えません。
試してないけど他のアプリは
同じアカウントでログインすれば、
別のスマホからも同じデータにアクセスできる、
と思われます。
ちがったらすみません
とはいえ、DropBoxにバックアップはできるので、
別のスマホにもデータを落とすことは可能です。
ただ…
おそらくは冊数が異常なのがいけないんですが
スマホからのDropboxへのバックアップが
非常に時間がかかりました…。
しかも画面開いてないとダメだったので
(これはメメのスマホの設定の問題かも?)
当然、別のスマホにデータを落とすときにも
時間はかかりました。
1000冊くらいまでなら
そうでもないのかなー?
ただ、FAQの項目を見ても、
作者さんの一生懸命さが伝わってくるので
大事に使いたいなって思ってます
あ、無料で使用すると広告が出ますが
500円払うと広告ナシにできます
なんて良心的なんだ
回し者じゃないよ?


ただの宣伝


というわけで
【蔵書マネージャー】の
宣伝ブログと化してしまいましたが
昨日のブログへのコメントを拝見する限り
結構皆様も漫画、お好きな方が多い印象…
ナカーマ!!
皆様は、どのように管理されてますか?
もしよかったらメメにおしえてくだされ
とはいえ…
今から再度すべてを
読み込み直す元気はありませぬが…
でもこれから読んでいく本は、
少しずつ感想とか書きたいなぁ、なんて思ってます。
ブログもカテゴリから放たれたので
ここで書いても良いのですが
なんかこう、本に集中して書きたいような気も!?
ま、それはまたおいおい…
さて、明日は
マンガを整理する、その3です。
事前にお断りしておきますが
明日が一番しょーもないです
ここまでのお付き合い、
ありがとうございました