前回の続きのお話。

(かなり女子的事情を含むので苦手な方はスルーしてください)


「私も悩んでる」「こんな風に対処したよ」などのコメント頂き、ありがとうございます😊私だけじゃないんだなって、励みになります。


そして、女性のパートナーやご家族が同じような悩みを抱えられてる時、周りの方にもちょこっと知ってもらえたら嬉しいです。


さて、前回は「生理」の話でした。


今回は「排泄」の話です。


②難病になって困った「排泄」事情


パーキンソン病は自律神経系に影響が大きく出る病でもあります。


私はパニック障害や糖尿病もあり、水もよく飲むし、もともとトイレも近い💦


それに加えて…なので

なおさら、トイレが近くて。


昔、いつも面白いこと言う先輩がいました。


「トイレの門番って3人いてさ、3人目がやられると決壊し(もらし)ちゃうんだよ」

って。


それ以来「ヤバイ、2番目ノックされはじめた」

「3人目がやられそうだから、トイレ寄って」など、スキーの行き帰りや普段の会話で隠語的に使ってました。


私はトイレが近い割に、3番目の門番が最強だったんです。


それが、この病気になったとともに、最強の門番がやめてしまったようで、3人目が最弱になってしまいました😭


1人目と2人目は、そこそこ強いのがまたやっかいな所。

大丈夫だと思って立った時や、車から降りる時、トイレで衣服を下げる時…


弱っちぃ3番目の門番が耐えきれず決壊してしまう事があります


お恥ずかしい限り🫣


それも一度や二度じゃありません…

最近は、大きい方まで…


と言うこともありました。


恥ずかしいです。

もともと少ない自尊心がメタメタになりました。

生きてる意味を考えるほどショックも受けました。


保育士をしていたり、祖母の介護をしていた事もあるんで、人の汚物を処理する事は慣れています。


でも…

自分で汚した下着やトイレを掃除する虚しさと言ったら…言葉にならず、涙がこぼれました😢


普段のトイレ掃除は何とも思わないのに…


【これに対して今している対策】

*骨盤底筋や腹筋を鍛えるトレーニングをしている

*無理せずトイレに行く

*仕事中こまめに立って尿意を確認する

*トイレが近いことを周りの人に伝えておく


対策の効果は出てきているのか、3番目の弱っちぃ門番が少しずつ鍛えられて、やられる事が少なくなってきました


まだまだ油断は禁物ですが🤣


あぁ、また書きすぎてしまいました💦

着脱の事も書きたかったのに…

次回描きたいと思います


みなさんがされている対策やお悩みあったら、コメントもらえると励みになります


ご覧頂きありがとうございました😊


次回③に続く




熊つながりで🐻