3度と6度の音程不完全協和音程 3,6度は完全音程(1,8,5,4度)ではありませんが、協和音程の仲間となります。 歴史的には、3,6度を協和音程として使いたいため、ピタゴラス音律から純正律へと音律が変わっていきました。 ☞ 協和音程 幹音での3度と6度の一覧 短3度-長6度のタイプは短調、長3度-短6度は長調の響きとなります。