不完全協和音程

3,6度は完全音程(1,8,5,4度)ではありませんが、協和音程の仲間となります。

 

歴史的には、3,6度を協和音程として使いたいため、ピタゴラス音律から純正律へと音律が変わっていきました。

 

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幹音での3度と6度の一覧

短3度-長6度のタイプは短調、長3度-短6度は長調の響きとなります。