かなり書くのを止めてしまってました。

何処まで書いたかな?
まぁ、いいや。


入院してから精密検査→手術まで少し時間がありました。
精密検査では問題ないのだけど禁煙しないと手術をしないと脅かされたようです。
当たり前ですがね。

でも、入院してる間は毎日電話が来てました。
そんなに喋る人じゃないのですが、怖かったと思います。
他愛のない事、猫の事、私が家の中でコケて怪我した事色々話しました。

手術日、旦那の親、身内、私の母さん、身内勢ぞろい。
私が手術が終わったら教えてくれる携帯を渡されて。

手術開始からしばらく経ってから一番近い親族が執刀医に呼ばれました。
イチゴやブドウが入ってる大きめな透明パックに今取り出した、旦那の胃が入ってました。
胃は開かれていて癌に侵されてる部位を教えてもらいました。
胃の上にほんの少しの癌の為に全摘。素人の私でも癌が分かる位、変色してました。

それにしても、手慣れたものでかなりアバウトな感じで見せるんだなぁ~と…違う事も考えたり。
インターンの方も7人位、旦那の体の中を見たはずで、その人達が出て来た時は、難しい顔をしてたのを覚えてます。
勉強になればいいか~なんて。
比較的簡単な手術なはずなのに6時間以上かかり「何か重大な事があったに違いない」って勝手に考えたり…。

手術が終わり2人づつ面会できる事になって初めてホッとしたのを覚えています。
旦那の母さんは泣いてました。私は、旦那のベッドに寝てる姿にビックリして何も話しかけられず…小心者です。


今日は、ここまでにしとく。
電話をかけてから半月、ようやく「ベッドに空きができました」と連絡。

仕事の調整や引継ぎなどで週明けに病院に入院する事になった。
私は車の免許がないので旭川まで早朝バスで行った。
その日、その年で初めて霜が降りた日でバスの窓に霜がついてたのを覚えてる。

5時間後、旭川に着き病院に行く前に昼ご飯を食べた。
入院は2週間。その間は当然病院食なので好きな物を食べようと言う事になった。

ご飯後、駅前からタクシーで病院に向かう。
到着後、5階の大部屋に案内された。
明日から手術できる体かアレルギーがないか精密検査が始まると言われた。

改めて思った事が一つあった。
ガンはポピュラーなんだと。大部屋のほとんどの人が、どこかがガン。
一人だけ程度の重い糖尿さんがいた位。
旦那のベッドの向かいのおじさんは網走から肺ガンの手術を受けに来たらしい金持ちで、とても紳士な人だった。
ちなみに旦那は窓際のベッド。
明日から精密検査開始。私は今日従姉妹のおばさんの家に一泊して、帰る前に病院に向かうと言って帰って来た。

なんでか知らんけど、私の母さんも旭川に着いて来てた。
それは、今でも謎だ……。

関係ないけど、用水路に役目を終えた鮭の亡骸が一杯だった。まだまだ、頑張ってる鮭もいる。
もう今日で暖かいのも終わりらしい。
うちの近くの生活用水路に鮭が産卵の為に遡上して来てる。

もう10年住んでる事だけど初めてだ。

産卵した後の亡骸がたくさん。

その産卵した卵を、うぐいが食べてると言う……

4年後、戻って来るのかなぁ~。