『勝林院』の後は

『実光院』へ



『実光院』も素敵なお庭なんだけど



『宝泉院』の後だけに
少し物足りなさを感じてしまった😅


しかし。

三千院の周りに
こんなに沢山の「院」があるとは思っても見なかったもんで



ゆっくりするはずの京都が
バリバリ回りまくる京都になってる🤣




でも京都って
私の波動を補ってくれる土地だからか
元氣になっちゃうんだよねぇ😆




なもんで





今度は
『三千院』とは真逆にある『寂光院』へ


『寂光院』は
バス停から『三千院』方面とは真逆にあるので

一度バス停まで戻って
反対方向へ歩いて行くんだけど



これが
思ってたよりも遠かった😅



だから

大原に行くまでに

いろいろお土産屋さんがあって

でも、お店が開いていない所もしばしば。





目星をつけといたお土産屋さんに

帰りに寄って『大原のしば漬け』を購入して



お店のお母さんによると

元々しば漬けは「発酵食品」なんだって!

知らなんだ(゚ω゚)



暑くて喉も乾いてたので

お母さん手作りの


『紫蘇ジュース🥤』も購入♪



おばちゃんの所で買った

『紫蘇ジュース🥤』があって助かった😮‍💨


暑くて喉乾くのよ。




歩いていくと紫蘇畑

紫蘇まだ小さい😊




この紫蘇畑から

更に更に歩いて行くと


着きましたー!

『寂光院』



階段を上がって行くと



趣のある入り口が。


『三千院』しか調べてなかった私。



本殿で尼僧さまがお話して下さるのを聞いて

『寂光院』が尼寺だという事を知りましたん😅




ホームページからお借りした

『六万体地蔵菩薩』さまの写真ですが


わかりますかぁ?

左手に紐が伸びてますでしょ?



この紐の端は

私達が持つ事が出来る様になってて


私達と繋がってくれる為に

菩薩様が待ってくださってるそうな❣️

ありがたいですわぁ♡


でも

この菩薩様はレプリカなんですよ。


2000年の5月に

心ない人が放火したそうで


「真っ黒になりながらも、焼け跡に立っておられた」とお話にありましたよ。


本殿を出て順路に従って行くと



ここは入れない。

でも氣になりますよねぇ〜。


庭園に行きますと


この庭園は

「平家物語」の舞台にもなったそうで



お花が可愛くて思わずパチリ♪



庭園の奥には入れないので

ギリギリまで行ってパチリ📸


綺麗でしょ♪


紅葉の季節🍁だったら

また違う艶やかさになるんでしょうねぇ〜。


本当にひっそりとした場所にあり

昔昔の尼寺の生活を感じた時間でしたね。



『寂光院』から

またテクテクとバス停まで戻り

バスに乗って京都駅に帰りホテルへ



恒例のキョーコさんとお食事へ


いつもながら

美味しいお店に連れて行ってくれるから嬉しい♪😆




今回のお店はこちら!


京風中華屋さん『芙蓉園』さん



京風の中華屋さんとはなんぞや?



なんと!

芸妓さんや舞妓さんが食べやすいように

素材を小さく切って作っているそう。




しかも!しかも!

ニンニクを使っていないそうな😳


中華よ?中華。

中華料理にニンニク🧄が入ってないって

味の想像がつかなくない?🤔



こちらが御料理


もうね。

どれもこれも美味しかったのよ♡



ニンニクが入ってないって忘れちゃってた🤣



そして

またキョーコさんと写真撮るの忘れた😅




つづく