わが家のめめ6歳3か月。
未避妊女子
ヒート毎に自主的に婦人科系定期検査をして
早期発見に努めてました。
そんな定期検査…
11/16 8:30
子宮の中に水が溜まる子宮水腫がみつかり
11/17 12:00〜13:00
子宮卵巣摘出術を行いました。
検査結果は…
画像で子宮の膨張が一目でわかり
前回の画とは全く違うもので
可能性としては2つの病気が考えられ
そこに血液検査を加味すると
CRP(炎症値)が基準値内なので
おそらく「子宮蓄膿症」ではなく
「子宮水腫」だろう…と。
実際は開けてみないと、
『膿』か『水』かは確定できないけど…
術後の結果はやはり水でした。
子宮水腫は症状はなく、
このまま手術!という緊急性もないけど
細菌感染から子宮蓄膿症へと進行することもあり
ずっと放置していいものではないとのこと
内科的治療もあるけど、効果や再発など
根治にはならないことも説明いただきました。
手術できる日は
「明日」 または「10日後」
犬の時間に換算すると
40〜50日待つことになります。
この手の病気は数週間で進行する事もよくある事…
にしても、明日⁉️…という葛藤…
いずれの日にしても必要だという
術前検査をお願いしました。
先生
なんなら、「がっちり健診コース」も追加して万全な状態である事を確認したいんですが…と申したところ、今した検査と、術前検査で全身網羅できますので大丈夫!との回答でした。
心配してアレコレ問うと…
先生は、
手術に絶対やリスクゼロはありませんが…
血液検査 全ての項目、
心臓エコーも全く問題なく
評価は麻酔リスクも1番低いクラスに該当
この辺は超小型犬も多数おり
(めめより)小さな子も多く手術してます…と。
「ですね。では明日お願いします!!」
・検査結果は万全
・早期発見
・6歳、身体的に安定した年頃
『今』じゃなくていつがあると心底思え、
覚悟が決まりました。
手術は無事終えており
少しずつ記録を綴ってまいりますm(._.)m
〜つづく〜