一部の難病者が、東京都知事選挙の不在者投票を、郵送で行うことができる、という記事を見かけました。
神経の難病を患い、会話や字を書くことができなくなった東京・町田市の60代の女性は今回の都知事選挙で夫のサポートを受けながら郵送による不在者投票を行うことにしています。
不在者投票は郵便などでも可能で、対象は一定の障害があるか、要介護5の人で自宅などにいながら投票できます。
ただ、難病者というだけでは郵送による投票の資格は得られず、一定の条件に該当する方に限られるようです。
また、今年の選挙でこの制度の利用の可否は(時間的な問題で)、確認が必要です。
ご参考までに。
またね
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