血圧爆上がりの苦痛な点滴・これって正しいの? | SLEな毎日

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ITP(特発性血小板減少性紫斑病)
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左股関節人工関節置換術(THA)
 
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先日の膠原病内科の外来では、リツキサンの点滴もありました。これが色々苦痛でして…
 
まず、針を入れる場所ですが、処置室の看護師さんによると、どうしても肘の内側だと言うのです。
 
9時に入れて抜くのが15時半。杖もあり、肘を曲げられないと困るから前腕にしてほしいとお願いしたのですが、半ば強引に肘にルートキープしました。
 
ルートキープしてから、外来で血圧や体温、体重測定、問診票などの記入、水などの買い物があります。が、少し曲げただけで痛く、そのたびにイライラ。

痛みとイライラのせいで(だと思う)、血圧が169まで上がっていました(普段は120程度)。
 
化学療法室でも、リクライニングの肘かけに肘を置いて軽く曲がるだけで、点滴の流れが悪くなってしまい、何度もポンプのアラームが鳴ってしまいます。
 
仕方がないので、腕を真下にだらんと下げて、なるべく動かないようにすること約4時間。しかし、これが、正しい点滴の受け方なんですね真顔メラメラ
 
 
 
帰り際に、ケモ室の看護師さんに、「ルートキープは前腕禁止になったんですね?」と聞いたら、「え?そんなことないわよ」とポーン
 
「memeさんは、結構上のほうまで血管が見えているから、前腕で取れるよ」とのこと。処置室とケモ室とで、ルートキープの認識が違いました。
 
なんなら、すれ違った入院患者さんも、前腕から点滴していました。
 
こんなことってあるのかしら。次回もまた処置室で肘にキープされたら、ケモ室で刺し直してもらおう!と、強く思ったのでした。
 
 
さすがに、病院に対して不信感が募った一日でした。しかも、さらに不信に思うことがありました。これは書いていいのか?わからないので、考え中です。
 
 
帰りの運転のお供は、またまたスタバ。
 

 

 

 
美味しくて、もう1本飲みたかったです。
 
 
 
今夜の夕食のメニューは、
 
・茄子と豚肉の炒め物
・コールスローサラダ
・味噌汁
 
です。
 
 
皆さまの体調が落ち着きますようにクローバー
 
 
 

またねハート

 

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