好きなことを勉強したり、調べものをしたり、いろんなやりたいことをこなしていると、いつの間にか
ものすごーい時間や期間が経過していることが多くて、私の時間の流れは「浦島太郎」と一緒かもしれないと思う今日このごろ。
アラフォーから人生をよりよくしたい
向上心あるズボラ女子代表の吉田です
アラフォーの私ではありますが、人生約40年の間、ずっと何か新しい「やりたいこと」があります。
今もワクワクする学びの最中
やりたいことと、日々のやらなければいけないことと、やっておいたほうが良さそうなことが山のようにひしめいていて、毎日があっという間に過ぎていく
気がつくと長時間とか長期間、手をつけられていない物ごとの数々
あららって感じです。
浦島太郎のように、たかだか数日楽しんでいたつもりが、世の中では数年や数十年だったということに、ことによっては、きっとなるんだろうな
時間の流れは、みんな同じようでいて尺度がけっこう違う。だから、好きなことをする時間や楽しい時間はとっても短く感じるし、いやなことをする時間はすごく長く感じるもの
私が育ってきた環境の中では、それでもみんなに合わせるということが大切で、ひとと違うことはいけないことみたいに教わった。
ガマンするのが偉くて、自由なのはダメだった。
私たちの世代の人には、好きなことに時間を費やしてしまった浦島太郎は、気づいたら時代においていかれた哀れな人、として認識されていると思います。
だけど、そうなのかな
と近ごろは思います。
今のご時世だったら、学校や会社に行くことが大事なんじゃなくて、たとえ行かなくても自分の才能を伸ばすことのほうがステキなこと
お勉強ができればすごいわけではなくて、ひとの力を借りても何かを成し遂げることのほうがすごいこと
生き方はそれぞれで、どんな生き方でも、人生を輝かせられたほうがいい
そう考えると、浦島太郎みたいに、楽しいと思うことや、好きだと思う人に、人生がほんの一瞬だったと思えるほど心を寄せられたとしたら、とってもしあわせなことだなぁと思います。
人生があっという間だったと思えるように、好きなことを楽しみたいワクワクするような毎日を送りたい
昔みた「北の国から」の中で忘れられないセリフがあります。
「ハタチ過ぎたらすぐ四十だ」
まさかと思っていたけれど、四十どころか五十や六十もあっという間にやって来そう
めいっぱい浦島太郎現象を楽しみたいと思う吉田です
そんなふうに思えることが、自分をアップデートできているしるしかな
今日も自分をアップデート