なぜ見つかったか?①
こんにちは!
まずは、中等度異形成が見つかった経緯について話したいと思います。
2022年9月位から、膣入口に出来物?みたいなのがありました。
実は10年くらい前にも一度なって
婦人科に行ったことがあるんです。
それはバルトリン腺嚢腫です。
これはなんぞや?
というと、
女性には膣入口の左右にある性行為をなめらかにするための粘液を分泌する腺
(小さな穴)があるそうです。
※普段肉眼で見ることは出来ませんが(笑)
その腺が、何らかの理由で詰まってしまう
外陰部トラブルの1つなんです。
バルトリン腺嚢腫でできたのう胞は、
放置すると
だ〜んだん大きくなっていきます。
※私の場合は、親指の第一関節くらいの大きさでした。
のう胞内にバイキンが入ってしまうと、
内部に溜まった液が膿になってしまい
皮膚が真っ赤に腫れます。
この状態をバルトリン腺膿瘍といいます。立ったり座ったり
歩いたりするだけで痛みがあるそうです。
私の場合は
チクっとたまに痛いと言う感じでしたが、そこまで酷い痛みでもありませんでした。
ただ何となく違和感があって‥‥‥
婦人科って
女性のための病院だとはわかっていても、何となく敷居は高いもんですよね(^_^;)
でも勇気を出して行きました!
〜つづく〜
初めまして!
健康には自信があった私が
中等度異形成
と診断されてしまいました。
私自身
この病気自体の存在は知っていたんです。
でも、まさか自分が!と‥‥‥
診断されてから、病気について色々と検索したり関連のプログを見たり‥‥‥。
同じ不安を持っている人や
私のようにまさか!と思った人
そして何より検診の大切さを伝えれれば良いなぁ〜と思って
ブログを立ち上げました。
これから色々と体験談を記載していこうと思っています。