私が行った円錐切除って? | 日々の出来事!子宮頸部中等度異形成で手術?(子宮頸部異形成)そして高度異形成へ‥‥そしてバルトリン腺嚢胞摘出

私が行った円錐切除って?

主治医に教えてもらったことです。

簡単に言うと、
子宮頸部円錐切除術というのは、
異形成がある部分を円錐状に

切除すること!

基本的には異形成部分を取りきることを

目的として手術をするそうです。


入院・手術は病院にもよりますが、

1泊2日〜2泊3日入院で行います。

私は1泊2日でした。

切除した組織は病理検査を行い、

断端(切り取った組織の外側の部分)に 異常な細胞がないかを確認します。

私が入院した病院では、

1〜2週間で結果がでるそうです。


異常な細胞がない場合は

断端陰性となりますが、

再発リスクが10%程度あるので、

定期的に受診して検査を行います。

逆に、
断端に異常な細胞が見つかった場合は、
断端陽性となり、
①〜③の方法を選択します。
選択方法は主治医と相談です。
①定期的な受診
②再度、円錐切除術
③単純子宮全摘出術

ですから、病変を取り切ることを目的とはしているが、
治療のためだけではなく、
検査のためにも行われます。

との事でした。

その為、
断端陰性となっても病院との付き合いは、続く‥‥となるそうです。
そして、
断端陽性となった場合も
次の段階へ進む事になります。
私の場合は、
転院して手術をすることを言われたとき、
主治医に確認した経緯があります。
下矢印
たぶんですが、
陽性だった場合は
③の単純子宮全摘出術
になるんじゃないかな?と
推測しています。


どうか〜お願い
陰性であってくださいえーん