宇宙の法(九つ花)について | ◇マトメノフミ◇

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世も末(節目)となりました。死後に後悔する方が少しでも減るように、私なりにお手伝いをさせていただきます。

神之公園さんの教えを元に、九つ花(十里四方外囲い)について。
 
龍宮の乙姫は龍宮の音(言霊)秘め。その原点は、中国の落水に現れた亀の甲羅が示した数字。紀元前30世紀頃、中国の黄河の落水で甲羅に不思議な紋を付けた亀が見つかった。


その亀の甲羅には、2.9.4.7.5.3.6.1.8の数を語る丸の紋があった。この型を【三方陣】と呼び。その一つ一つの数字が【霊界】を表していたことから、【龍宮の乙姫(音秘め)様と亀】との関係となり、その中に【ひふみ(123)】の仕掛けも出て来るのです。
 
龍宮の音秘めは創造神が出す音の衝撃波。龍宮の乙姫様は音(日立)を秘められた。九つ花の真ん中は41で天之御中主皇大御神様であり真性天照大御神様(米光)。その【音波】に意味を入れた言葉の言霊。神の九十九織り。
 
縦の並びも横の並びも斜めの並びも全て総和は369(みろく)
今の世は七(質)の世で、81×7=の567
これまでに七つ(神代七代目)の霊(0)界が立ったので、5670000000となります。
 
この「九つ花」を九つ並べるのと七二九ヶの個数が出来ます。これをシチフクジンとも言います。
 
岩戸(磐戸)=一八十(イワト)
九つ花=八十一の聖音(言霊)
 
岩戸(一八十)に仕舞われた八光(米)の光(聖音)は八十一。岩戸そのものは観音扉で総ての魂の内に仕組まれた存在。内なる神の輝きとして魂に現出する。
 
九つ花を見て貰うと解るように、真ん中の[ラ]を経由する米型は三十三ヶの言霊で成り立ちます。
米教は自分の身に応じた身禄(三六九)を創りなさいで、これがすなわち応身弥勒。天の岩戸は日本神話にあるような岩戸ではなく、観音開きの扉。その中に仕舞われている言霊(光)を三十三ヶ観音 (音を観じなさい)と言えます。
 


日本神話では、この日本の国を切り開いたのは大国主命様とします。その大国主命には八十柱の兄弟神があり、合計八十一柱の神によって創られた日本の国。その真ん中となる柱が[大黒]柱となります。天は大国主命に日本の国を天照大御神に渡すように命じられた。真ん中の大黒柱・大国主命に代わって日本の国を治めたのが天照大御神。
 
伊勢神宮、間口は3丈6尺9寸、太柱は41本。81の神柱。その大黒柱を太陽神(ラ)に譲った。出雲(八十一)の仕組みから太陽神(ラ)。
古代の日本語の並びひふみ祝詞では41番目=す
天の岩戸開ける日までは、[す]の神論
ラ(ら)は「ひふみ」祝詞で第14番目
アイウエオでは第41番目の中心神
[14]を入れ替えると[41]
 

モーゼはアモン・ラーの神の元を出て[紅海]を渡り四十年間も荒野を彷徨って、イスラエルを目指す。日本語はアの門(アモン)を出て、[後悔]を渡るならば四十荒野を彷徨っても、四十一番目でラ神(良心)を知る。
 
九つ花の真ん中の椅子を神ラー(41)が得る時が[椅子ラ得る]それまでは、巡る回教[椅子ラ無]の神で荒振(アラブ)る神(艮状態)。
 
天で天之御中主様 (41) 地で国常立尊様(27)。アから41番目のラでアラー。41の働きは真性天照大御神様。お天道様は全てお見通しの意味であり、この世の閻魔(円真)。真性天照大御神(日之出神)樣=月夜見尊(素戔鳴尊・アからスでアース13)様。41+27+13=81で81は天之峰火夫皇大御神様。
 
モーゼは40年荒野をさ迷い41年目にカナンを目指す。イエスは40日荒野をさ迷い41日目に神の御子。主の神は35万年前に御引退。1年365. 22日に24時間をかけると8765時間。35万を8765で割ると40。神界の1年はこの世の8765(花婿)年。神の時計。神の花嫁。
 
日本国憲法41条は、唯一の立法機関の規定です。
 
ゾロアスター教で最高神アフラ・マズダーと表裏一体で天則の神、司法と死後の裁判を司る神をミスラ神といいます。いろはで41番目は 【ミ】、ひふみで41番目は 【ス】、あいうえおで41番目は 【ラ】。
 
神は火水で翡翠(非羽羽卒)とあるように天の御教えは、[十里で八根を持て]です。トリ違えると羽の生えた天使になります。最後の舞台を勤める終焉の(トリ)は、[翼]の羽が異なっている。
 
九つ花、神ラー(41)から八方に広がる米型の八根(羽)。この形態を米型で(精)神と言う。
 
米と光の字の違いは、光には辰巳の方向がない。私達が現在住んでいる光の世界とは[七色の世界]天の岩戸に隠された光とは[八色の世界]で八方睨み。辰巳の方向の光を閉めた色。天の岩戸の光が出ると辰巳方向に光が入り、巳帰るで邪心を裁き善の者を導く【善光】が出ることになります。
 
悟りとは、吾が心の中に在る物を知る。九つ花の第五番目の口にある心が吾(五口)の心。良心神(天帝の直霊)の席を [空く間] にすれば悪魔(主の存在を墓に葬った悪の「亞」に秘められた意味)となる。
 
他(田)を救(鋤く)いて世根(米)となれ
 
良心神とは義と誠
 
狸(田抜き)の神でなく、田から(宝)の土で実った米(世根)の粒。米の字の教えで立った粒(リュウ・龍)が神の位にと上がる。八根(屋根)より高い鯉のぼり(黄河を登る鯉は龍と化す)の登龍門。