治療方法として提案されたのはリュープリンを注射して

擬似閉経に持っていく方法でした。

6ヶ月注射して生理を止めることができたら、貧血の改善と

子宮の大きさも小さくなるとのこと。

デメリットととしてはフレアアップといって一時的に経血量が増えることがあること、

年齢的にそのまま閉経となる可能性もあるということでした。

経血量も増え外出なども難しくなっていたので、

デメリットよりメリットの方があると思い注射をお願いしました。

 

リュープリンの注射は一回目は生理の3日目辺りで、その後は28日ごとに打ちます。

1回目注射をした後の生理は経血量が激減して普通のナプキンで過ごすことが出来ました。

2回目の注射後の生理も更に軽くなり快適に過ごすことが出来ました。

このまま進めば、3回目の注射後生理が止まるかな?と思いましたが、

残念ながらそうはいきませんでした。

 

3回目注射後の生理の時、過去見たことがないくらいの出血になりました。

足元に血溜まりができるくらい出血してしまい、頭もクラクラ。

1時間くらいの間、出血しているのを認識できるくらい、出血が続きました。

当日は貧血で動くことも出来ず、翌日、婦人科を受診しました。

これがフレアアップなのか聞きましたが、違うとのこと。

リュープリンはうまく効かないかも?と言われました。

リュープリン注射前と3回目接種後のホルモン値に変化がありませんでした。

 

後3回打つことができ、もしかしたら今後効果があるかもしれないので

一応最後まで注射を続けてみることにしました。

でもこの後は経血量は多いまま、ホルモン値も注射前後で変化はありませんでした。

 

47歳、生理は2週間、経血量も多い日が続きました。

貧血も変わらず、ヘモグロビンが6〜7でした。

貧血は内科の医師に診てもらっていましたが、なかなか改善しないので

再度、婦人科の受診を勧められました。

女性の医師だったので良い婦人科がないか相談したところ、

近くの婦人科を紹介してもらい、その婦人科を受診しました。

 

症状を話し、内診をしたところ、

・子宮筋腫があること

・子宮腺筋症であること

で月経過多になっていると言われました。

いくつか試す価値のある治療方法があるので、できることをやってみて

ダメだった時に子宮摘出を考えましょう、とのこと。

今まで「我慢」しか言われなかったので、治療方法があることが嬉しく思いました。

 

他の病院で子宮が大きくて子宮摘出もできないと言われたことを伝えましたが、

そんなことはないとのこと。

一つづつ試してみましょう、と言われて、受診してよかったと思いました。

45歳、経血量は増え、貧血もひどい状態でした。

42歳の時、1年で終わると言われた生理も終わらず。

この頃は普通の夜用ナプキンでは間に合わず、月経過多用ナプキンを使うようになっていました。

生理も2週間ほど続き、そのうち1週間は月経過多用ナプキンを使う状態でした。

生理痛もひどく、鎮痛剤は欠かせず、生理中の外出は難しくなってきました。

握り拳くらいの血の塊が出てくることもありました。

 

この時、ネットで調べて、ミレーナが月経過多に効果があると知りました。

日常生活にも支障をきたしてきたので、

今までとは違うクリニックでミレーナでの治療をしてくれるクリニックを受診しました。

以前は子宮摘出は抵抗がありましたが、日常生活も難しくなってきたので、

もしそれしか方法が無いなら子宮摘出も仕方がないかな、と思うようになっていました。

 

診察の結果、

・子宮が大きいのと、筋腫の位置が悪くミレーナは使えない

・子宮が大きいので子宮摘出もできない

・貧血の治療のみして、閉経まで我慢するしかない

と言われました。

 

子宮が大きいことは言われたことがありましたが、

筋腫があることを言われたのはこの時が初めてでした。

再度、治療方法が無いのか聞いても「我慢してください」と。

事務の仕事をしていましたが、それも難しくなってきていました。

「治療方法が無い」と言われすごくショックでした。