JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



昨秋植えたブルーベリーに3個も実が付いて、ハッピーな、なだです。

 

 

 

お家時間が増えて、ガーデニングをする時間が増えた方も多いのではないでしょうか。

 

 

今回は、ブルーベリーの効能について纏めてみました。


​​​​​ブルーベリーの代表的な効能​​

​​視覚機能の改善​​
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ブルーベリーにはアントシアニンなど、視覚機能を覚醒させる健康成分が多く含まれています。これらの成分は、目の血行を良くし、眼精疲労の回復や視力改善効果が期待できます。
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​アントシアニンには、毛細血管を強化したり、血液中のコレステロールを下げる働きもあります。目の網膜にある毛細血管を丈夫にして血流を促進し、細胞を活性化します。


花粉症の症状改善​
 

​花粉症はその名前の通り、花粉が原因となって、からだの免疫機能が過剰に働いてしまうアレルギー反応のひとつ。異物である花粉を体外へと排除するために、体内で「ヒスタミン」が過剰に分泌されると、知覚神経が刺激され、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどを誘発します。これが花粉症の主な原因です。辛いアレルギー症状を改善するためには、このヒスタミンの分泌を抑えることが課題となります。​

そこで、アントシアニンが含まれるブルーベリーが、体内でヒスタミンが放出されるのを抑制する効果があるといわれており、花粉症のやっかいな症状の改善に役立てられることが期待できます。
近年の研究によって、アントシアニンには、ヒスタミンが放出されるのを抑制する強い効果があることが、マウスによる実験でも証明されています。

 


生活習慣病の予防や改善

高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を予防するには、内臓に脂肪を溜めないことが大事です。バランスの良い食事を摂り、カロリーの摂りすぎにも注意して、適度な運動を行うのが有効とされています。


​​アントシアニンを定期的に摂取すると、末梢の細い血管を拡張する作用があると言われています。この作用によって、冷え性や肩凝りなどの症状が和らぐほか、重大な効果としては、動脈硬化症の予防にも役立つと考えられます。
更に、体の隅々にまでアントシアニンの抗酸化作用を届けることで、全身の細胞の老化を抑制する効果も期待できます。

 

 

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