JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪



世界保健機関(WHO)が2015年、難聴対策も「喫緊に解決すべき重要な案件」として、喫煙、がん、有害物質、小児の肥満など多くの課題への対策と同格の予防の取り組みをスタートしました。
さらに2017年、世界的にも権威のある医学雑誌Lancetが、中年期の難聴の放置が認知症の最大のリスクであると報告。

背景として
(1)世界で難聴のリスクに直面している若者は11億人、
(2)世界の聴覚障害者の若者(12~35歳)は4300万人
――ということがあります。


●WHOから1日に許容される音曝露(音の大きさと時間)の目安
雷(125dB)…3秒
ロックコンサート(115dB)…28秒
チェンソー(110dB)…30秒
ヘアドライヤー(100dB)…15分
バイク(ヘルメットによる耳覆いなし・95dB)…47分
芝刈り機(90dB)…2時間30分
自動車運転(85dB)…8時間
目覚まし時計のベル(80dB)…25時間

 

許容限界を超えると、耳鳴りを自覚したり、疲れやすくなったり、寝付きが悪くなったりといった症状が出てきます。

110dB以上の音に長時間さらされた場合には、耳の閉塞感や聞こえの悪さを自覚するようになります。120dB以上だと急に聞こえなくなってしまうことも。

聞こえの変化を自覚した時は、そのまま放っておくと難聴が固定してしまうこともあるので、すみやかに耳鼻咽喉科の診断と治療を受けることが大切です。


 

●子供達を難聴から守るには、親の知識と配慮が必要です。

・ヘッドホンやイヤホンを正しく使う
・生活騒音や趣味の音楽でも、時間が長くなると耳の負担が生じる
・「ヘアドライヤー15分」は、ロングヘアの人のセットの時間としては普通です。ドライヤを使用する際    には耳栓をしましょう。
・自動車の長時間の運転や海外旅行のフライトなどの移動時間も耳にダメージを与えない配慮を。
・学校行事としての運動会や音楽会、あるいは花火大会や音楽祭、コンサートといったレクリエーションの場でも「賢く耳を守る!」ことを念頭に置くことが大切です。



WHOは定期的な聞こえの検査で難聴の予防をすることと、スマートフォン用の聴覚検査アプリを開発し、無償で配布し、聴覚の重要性に対する認識を高めてもらうことを勧めています。
聴覚検査アプリは「hearWHO」と検索しダウンロードできます。皆さんぜひ試してみてください。



エッセンシャルオイルを使用したヘッドマッサージも、副交感神経を優位にし、耳を緊張状態から開放してくれます。

音は「外耳」⇒「中耳」⇒「内耳」と伝わります。
内耳にある蝸牛(かぎゅう)の中の有毛細胞と呼ばれる神経細胞に音が伝わります。
伝わった音の振動が電気信号に変換され、神経を通じて脳に送られます。

耳の周囲のリンパを流すことで、不要な物質を取り除くことができ、音の振動を伝えやすくしてくれます。


ホホバオイルに下記のエッセンシャルオイルを2%ブレンドし、耳の周囲をマッサージしてリンパを流しましょう。

ヘリクリサム
サイプレス
ローズ
ローズマリー


耳がカチコチに固まっている場合など、難聴になる危険が高いので、特に気を付けてマッサージしましょう。