JAAトップインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪
自分自身のコミュニケーション能力の影響から、相手の嫌なところが気になっていませんか?
人の嫌なところを見つけるとき、その判断基準は自分のなかにあります。最初から相手を否定的に見ているため(決めつけているため)、嫌な側面ばかりが気になってしまうのです。
しかも、あくまで自分自身の主観から「嫌なところ」と感じるのは、自分の価値基準にあてはまらないからこそ「嫌だ」と感じるわけです。
そんな「自分基準」だけしかない状態を改善し、人の嫌なところを見ないようにして、身近な人とうまく付き合って行きたいものです。
『嫌なことを言われた時の返し言葉』
自分を守りながら上手に反撃し、身近な人とうまくつきあっていくため、
1「嫌なことを言われたときのために、自分を守る準備をしておく」
2「心が折れないように、盾となる言葉で上手に反撃する」
3「時と場合に応じて、矛となる言葉で相手をやりこめる」
話下手だと相手に気持ちをうまく伝えられないものですし、気持ちが伝わらないと誤解されてしまうことも。
そうやって、どんどん悪循環に陥ってしまうことも考えられるわけです。
とっさの場合に備えて、日頃から準備しておく事が大切ですね。
『30秒でうちとけ、雑談力が上がる話し方』
場の空気をつかめるようになるためには、雑談をする力を持っていると、相手との距離が縮まります。
雑談はコミュニケーションなので、「中身がない話」であることに意味があります。
雑談とは、お互いの場の空気を暖め、距離を近づけるためのものだということです。
相手に一歩近づくためには、ほめることが近道。
ほめられれば「この人は自分を悪くは思っていない」と感じるでしょう。ほめるということは、相手のいいところに注目するということです。意外と簡単なので、口下手な人も、相手の良いところを探してほめることを始めてみましょう。
嫌なところを意識的に見ないようにするということでもあるので、それを習慣化することができれば、気持ちはかなり楽になりそうですね。
