MEMENET~レメディ明(May)



今月の『3000円以上お買上げプレゼント 』の

お知らせです。



「桃の葉20g」or「ユキノシタ10g」どちらかを

選んでいただきます。





『桃の葉』
 中国を原産とするバラ科のモモまたはノモモの葉を用いる。
モモの種子は桃仁、花および蕾は白桃花といっている。この桃の葉にはタンニン、
ニトリル配糖体が含まれている。
鎮咳作用やぼうふら殺虫作用が知られている。漢方では清熱、殺虫の効があるという。
頭痛、関節痛、湿疹などに用いる。

●応用   桃の葉は浴用剤として広く知られている。刻んだ葉を風呂に入れ夏場の
      あせも、湿疹、かぶれ、荒れ性などに応用する。
      フケ症に煎じ液で洗うといいとか、脱肛に効くともいわれる。
      通常煎じる場合は5~10g、浴用剤として使用する場合は10~30g。


『ユキイノシタ』
 抗菌作用、利尿作用。民間療法としてよく用いられる。清熱、解毒、涼血の効果あり、
「効能・効果」 湿疹、蕁麻疹、咳、膿痰に煎じて飲む。ミミダレグサともいわれるように、葉から絞った汁を化膿性中耳炎に点耳する。挫創や腫れ物に生薬の汁をつける。
煎液で湿布する。葉を火であぶって貼り付ける。子供のひきつけには生薬の絞り汁を
口に含ませる。また痔の痛むときに乾燥させた虎耳草をくすべて患部にあてる。