みのさんの番組で、漢方の大学教授の丁先生が
未病の場合の、体質別の食べ物や健康酒の効能と正しい作り方を
説明していました。
健康酒について
1)材料は一ヶ月で取り出す。長く漬け込むと、体に良くない成分
までお酒の中に溶け出してしまう。
2)砂糖類は入れない。
私は今まで、梅酒などは三ヶ月以上漬け込んでいました。
角砂糖もたっぷりで、甘味が口の中に長く残っていました…
早速、自宅の菜園にあるあおじそを摘んで健康酒にしてみました。
あおじそは昔から、心臓の動脈硬化に対する防止、慢性胃炎・
胃潰瘍などにもよいとされているようです。
自家菜園のあおじそも、もうそろそろ終わりの季節らしく、
葉っぱは小さく虫食いだらけで、綺麗な葉を捜すのに一苦労です。
取り敢えず、あるだけ摘んで、ホワイトリカーに漬け込みました。
夏の暑い日ざしの中で育ったあおじそは、青々として
お肌に良いビタミンCやAが沢山含まれていることでしょう。
一ヵ月後が楽しみです。
尚、体質により飲むのに有効な時間帯もあり、
冷え性タイプ(私もです)の人は熟睡できない人が多く
夜寝る前に飲むとぐっすり眠れるそうですよ。
また、最近は女性にもお酒の所為からではなく、肝臓の悪い人が
増えているようです。
ウコン酒にして飲むと、お酒の中にウコンの成分が抽出されやすく
て効き目がUP。
肝臓が悪いと、顔の色艶が良くないので、早めに直して
艶々お肌を取り戻しましょう。
私も次は、ウコン酒を作って、試しに飲んでみたいと思います。
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です。(肝臓にも効果ありです)
今日の晩ご飯:バトウのフライ・キャベツと油揚げの酢の物・
焼なす・ししとうの素揚げ