Kia Ora.
11/16、今回のNZ滞在中に走る最後のレースとしていたQueenstown Marathon(フル)に参加した。結果は2:54'39で全体の22位。オークランドに続いてパッとしない結果。ただ、今回の滞在中1番走りたかったマラソンは景色も雰囲気も最高でとても楽しむことができた。

前日
ヴィンヤードでの仕事を終えた翌日の金曜日の朝、2ヶ月半住んだフラットの退去を済ませてクイーンズタウンへ向かった。前日受付会場は空港近くのイベントホール。10時から開始ということで10時20分頃に着いたが、既に多くの人がいて列ができていた。


駐車場も参加者の人数に対しては少なかったようで、手前の道路まで軽く渋滞ができていた。大会の規模は2週間前のオークランドマラソンと同程度だが、前日受付含めた運営全般はオークランドの方がうまかった印象。とはいえ何か問題があったわけでもなく少し時間がかかっただけで無事受付完了。受付方法もオークランドと同じく、事前にメールで送られていたQPコードを提示する方式。



受付後はそのまま市内へ。今回ひとつ厄介だったのが駐車場所。クイーンズタウン市内は無料で駐車できる場所が限られている。宿泊予定のバッパー前の道路はだいたい30台くらいは路駐できるのだが、この日街はマラソン参加者で溢れていて着いたときはそのスペースも既にいっぱいだった。ちょこちょこ車の出入りはあるので待っていれば止められたとも思うが、それも面倒だったので大人しくバッパーの駐車場を借りることにした。一晩$15ととても高額なわけではないので許容範囲内。
遅めのお昼にスーパーで買ったマッシュポテトとビーフステーキのお弁当、夜は軽く食パン。
ちなみにこの日のクイーンズタウンは夕方から雨風がとても強い荒れた天気だったのだが、そのせいでニュージーランド各地からクイーンズタウン空港に向かっていた飛行機10機弱が着陸できずに引き返したそう。もちろんその中にマラソン参加者もそれなりの数いたようで、SNS上で嘆きの投稿が散見されて居た堪れない気持ちだった。

当日
スタートは8時20分。4時頃に起床して朝食をとり、6時に市内からスタート場所まで送迎してくれるシャトルバスに乗った。

前日は荒天に加え夜気温も下がったようで、スタート場所から見える山は薄っすら雪を被っていた。この日の朝も気温は4℃くらいで風も少しあったので寒かった。これまで出てきたNZのマラソンではスタート場所に着くのが基本スタートの1時間前くらいだったので、今回は2時間前に着いてしまって結構暇だった。加えて寒かったのでコーヒーを購入。



スタート〜10km
この大会への参加は約1年前にNZ渡航を決めたのとほぼ同時に決めていた。クイーンズタウンといえばNZ屈指の観光地だし、時期的にもワーホリ最終盤ということで最後の記念になると思ったからだ。よって元々はこの大会でいい成績が残せるようしっかり練習を積もうと思っていたのだが、9月のダニーデンマラソン前後を境に膝の痛みやどうしてもやる気にならないなど自分の弱い部分が出てしまい、この3ヶ月ほどははっきり言って準備不足だった。情けなくはあるが、悔やんでも仕方がないので今回は頑張りつつもファンランに近い心づもりで臨むことにした。

ということで、オークランドの反省も活かし前半から頑張りすぎないようにスタート。コースもオークランド同様前半アップダウンが多く、しかもコースの大半が不整地(踏み固められた砂利道)なので無理をしすぎないよう注意しながら走った。


11〜30km

10kmから20kmあたりの区間は湖の湖畔を走るコースで特にアップダウンがきつかった。ペースを抑えても下り坂で脚に来るダメージは避けられず、なんとなくオークランドと同じ結末になる予感がしていた。


20〜30kmあたりは比較的平坦だったが、27〜30kmあたりにあった短いが急な上り坂がかなりしんどくそこで一回疲れすぎてしまった感覚だった。


30km〜フィニッシュ

案の定30km以降はダメダメだった。やはりオークランド同様下りの衝撃に耐えられる脚ができておらず、呼吸は楽でも脚が着いてこなかった。ラスト5kmあたりで女子のトップに抜かされた。この人にはオークランドでも同じあたりで抜かれていた。

最後の1kmはなんとか飛ばしてフィニッシュ。


フィニッシュ後荷物を受け取り会場を歩いていると、この1ヶ月働いていたヴィンヤードのマネジャーに会うことができた。ハーフに出ると聞いていたので会場で会えるかなーと事前に話していたが、なんとか見つけられて良かった。

フィニッシュ会場ではゼッケンを見せるとドリンクを販売しているテントで好きなドリンクを1つ貰えたので、南島では超お馴染みSPEIGHT'Sのビールをもらった。最高。



コースこそキツいが大会HPやSNSで調べていた通り景色が綺麗でNZの自然を感じられるマラソンで、しんどいレースだが楽しむことができた。ただ、やはり最後の目標にしていたレースを不完全燃焼で終えてしまったのは悔しかった。いつか必ずリベンジにこようと思う。