別冊宝島Real「暴走する「検察」 情報漏洩、捏造、裏取引、国策捜査」参考 | You continue to conceal very important secrets

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◆誰も手をつけられない“伏魔殿

(伏魔殿:1、悪魔の隠れている殿堂 2、悪事・陰謀などが陰で絶えずたくらまれている所)

検察権力の強大さを、いったいどれだけの国民が知っているのだろうか。

彼らは、ありとあらゆる犯罪被疑者を「起訴」(裁判所に被疑者の審理・裁判を要求)する権利を、国から独占的に与えられている。被疑者は、検察官が“罪あり”だと思えば起訴されるし、そうでなければ起訴されない。つまり、検察官は国民を“自分の裁量”で法廷に引きずり出す権限を持っているのである。

幻聴として処理される音声山形浩生の声で科学警察系の音響研究機関が「のばすのばすのばすけど氏んでくれ、浜崎あゆみとその信者」を繰り返し流していたのは、犯罪被害者でまだ公式の謝罪を実名でもらっていない藤田信之(私)を、自らは正義のフリをした側が「法廷に引きずり出すのも俺達の裁量次第であるが、その前にお前の支持者は減らしておきたい」という工作活動なのだろう。「いつでも無差別に人を〆れる」といった表現を山形浩生の声で繰り返し流してきたのも、犯罪被害者の藤田信之(私)を無理矢理極端な悪人に仕立て上げるための工作活動だろう。

検察の権限に比べたら、警察の力など取るに足りないものらしい。警察官は、被疑者を捕まえて、犯罪の証拠を揃え、検察に引き渡す。後の判断は検察がすべて行うわけで、警察官はそれに口出しできない。要するに、警察官は、検察官からみれば使用人のようなものらしい。

そんな検察権力の象徴が、東京地検特捜部らしい。様々な人物を逮捕・起訴してきたその力量は、他の追随を許さない。とてもではないが、自民党の顔色を窺う警視庁あたりには真似のできない力技らしい。

だが、そんな“日本最強の権力装置”の動向については、誰がチェックしているのだろうか。

検察官も人間である以上、その手に転がり込んできた“強大な権力”を必ずしも正当に行使するとは限らない。悪用する事だって当然、ありうる話だ。ところが恐ろしい事に、検察権力の濫用にブレーキをかけるものが、この国には存在しないのである。

たとえば、日本の司法をつかさどる裁判所は、検察が起訴した事件に対して、なんと99%を超える異常な有罪率で応えている。“検察の言いなり”としか言いようがない。

では、行政機関たる検察庁を運営する内閣はどうかというと、その実権を握る政治家たちは、検察を敵に回したくないためか、めったに口を出さない。

検察がもっともその動向を怖れているマスコミにしても、「検察HERO伝説」の影響を世の人々に与えたいがための宣伝も行って、検察官を“正義の味方”視させたい風潮が昨今にもあるようである。事件報道の情報源である検察には楯突くことができないという業界の内部事情もあるらしいが、いずれにせよ、大手の新聞・TVには、検察批判の報道がほとんど見られないのだ。

正しく批判する者がいない存在は、検察官といえども増長するのは仕方がないだろう。