第四景
ツバメ、E、レイ、B、G
レイ:いや、いや、いや、人のトイレに入っている姿を撮影しちゃいかんでしょう。Eさんが西宮北口 Acta 5Fの図書館のトイレで、自分の子どもの頃の写真を見て、めちゃめちゃ泣いていたこと、知られてるよ、みなさんに。
E:私は鉄のような心の持ち主でも、サタンでもルシファーでもカキンの王子でもありませんよ。普段はドライな愛を持ちがちな涙もらいところもある人です。
レイ:カキンの王子だと思ってたんじゃありません。誰かが、Eさんをからかおうとしているんだと思って。(Bに)まだ誰か待ってるの?
B:今のところは誰か来る予定は…、Eさんは家族会左派に来て欲しいんですね。
レイ:じゃあ今のところは家族会を除くとEさんとツバメさんと私と三人くらいなのね。あとはCDと家族会左派が沢山来てくれて、梟となる本を提示してくれて、隠してる情報を明らかにした正常なコミュニケーションに進展するといいと?ところで「ベルセルクの蝕を生き延びそうなキャラ」スレでEさん「タラヲ」って書き込んでいたでしょう。結構な人が笑ってましたよ。(笑い出す)
E:今はあまり笑えない状況のようですね。今なら「功善とエト」って書きそうです。
レイ:(タラヲネタに笑いつづけて)でも、この長椅子、結構古いものです。めいめい一脚ずつらしいです。これが私の?(Bに)でも、この椅子は少し硬くて長くは座りづらいです。スターバックスの椅子みたいに。
ツバメ:「それは環境管理型権力だ」というような話が、ゼロ年代半ば頃に流行ったらしいです。一部の人の間で。私のまだ少し柔らかい椅子を差し上げましょうか。
レイ:そちらの長椅子?せっかくですけど、今ので我慢します。めいめい、自分に与えられたものというのがありますし。〔間〕でも、どうにかうつるとしたら、この方のに。
(沈黙)
ツバメ:聞こえているの?Eさん。
E:(ハッとして)長……長椅子でしたっけ?いや、これは失礼しました。私的世界に入り込み過ぎていました。(立ち上がり)お譲りしましょう。
レイ:ありがとう。〔クマのプーさんのクッションを椅子の上に置く。間〕これから、しばらくは3人でご一緒に暮らすんですから、お近づきになりましょう。私、綾波レイ。もちろん偽名で有名なキャラの名前で、キャラ自身の性格と違うけど。
〔E一礼して名乗ろうとするが、ツバメが先を越す〕
ツバメ:酒井知美です。偽名だけどよろしくお願いします。
〔Eふたたび一礼する〕
E:藤田信之です。本名です。
G:実名でやってる時点でリアルキ○ガイ。
B:まだご用がございますか。
レイ:いいえ、行ってください。ベルを鳴らしますから。
〔B一礼して退場〕