タイトルの通りなんですが、そういう人多くないですか?私だけなのかなー
クリスマスが近づくと東南アジアの一国でも、いろいろなホームパーティーの招待を受けたりします。
持ち寄りパーティーだったり料理上手な人が手料理を披露してくれるパーティーだったり。
そういうパーティーをやるこの国の人は若干西洋文化寄りだったりするので、自分の友達に広く声をかけるのでいろんな人種が集まったりします。
そうなるとこの国の言語ではなくて英語を使うのですが、初めて会う人も多いので誰かがやってくると、Please to meet you から始まって自分の名前と一緒にホストと自分との関係を含めた軽い自己紹介をします。
知らない日本人とも知り合うので日本人同士だけど周りに配慮して英語で挨拶して自己紹介します。私は割と自分から先に手を差し出して自己紹介することが多いのですが、
Hi. Nice to meet you! I am ****
I work with Ms. *** at *****
と言って手を出すと、相手の日本人も手を出して握手して「Nice to meet you too」と笑顔で答えてはくれるものの、それで終わりが多い。
そんなとき頭に浮かぶこと。
「皇族か!」
(一昔前の「欧米か!」風に)
名前くらいお答えください〜。皇族の方ならこちらも存じ上げてますが、あなたのこと私は知りませーん。
流暢な方でも。いえ、流暢な方の方が多いかも。
お前の英語下手だな、と思ってる間に挨拶忘れんのかなー。
時々、自分から「失礼ですがあなたのお名前はなんですか?」と、聞く時もあるけど大勢がわーっと挨拶してるとそのタイミングを逃すときもあり、頭の中ではあなたは誰?名前は何?となり、ホストとの関係もわからないので話題のきっかけもなく、その人にはそのあと話しかけない自分がいます。
そこでいろいろ考えて対処法発見。
自分からは先に自己紹介しない。
相手が日本人の場合は先に自己紹介するのはやめて、Nice to meet you を言ったあとしばらく黙って相手の動向を見るように方針変更。
初めましてのあと黙ると。。間がもたないのか、
自分の名前と軽い紹介をしてくれることが多くなりました。私のもやもやもこれで解決。
先に自己紹介されると心理的に優位な気持ちに立ってしまって、「ああ〇〇さんね、」って気持ちになり、自分の自己紹介を忘れるのかなぁ。。
もしくは、外国人のパーティーに呼ばれたのに日本人と話したくないってことかのかなあー。
いろいろ謎。どんな心理状況なのかに興味がわくクリスマスの季節でした。
