”ヘルニアから時間が経った子はもう立てない？”

今回リブログをした記事の中で、鈴木綾香先生が強調されている点があきらめないということ。（下記は、リブログの内容から。）

ヘルニアは、受傷直後のケアがとても大事です。

でもだからといって、日にちが経っていても、諦めずにやれることはあると思います。

飼い主さんの思いと、ワンコたちの生きる力さえあれば、きっと何か変わっていくはずですから！

実際、M.E. Maxxでは、諦めないことで素晴らしい結果がもたらされた状況を何度も目の当たりにしています

最近にあった良い例は、「今年6月」にヘルニアを発症した10歳のミニチュアダックス、クッキーちゃんのケース。

ビフォー＆アフター形式でご紹介しますね。

まず、ビフォーから： BEFORE

これは、クッキーちゃんがヘルニア発症から4か月後の「今年10月」にM.E. Maxxに来店し、レンタル用の2輪の後肢用車椅子に初めて乗った時の動画。

後肢に注目～この時点では、後肢は動いていません。車椅子に乗せないと、クッキーちゃんは常に下半身を引きずって移動する状態。

この後クッキーちゃん、しばらくこのレンタル用に乗って毎日練習。

でもって、アフター： AFTER

これは、クッキーちゃん用の後肢用車椅子をご注文いただくこととなり、新車納品のため、M.E. Maxxに再度クッキーちゃんご来店時に、クッキーちゃんが新品の後肢用車椅子に乗った際の動画。

再度、後肢に注目～

後ろ足動いてるし、踏み出しもできるし、歩行できてま～す

実は、この時、飼い主さまから「レンタル車椅子でリハビリできたおかげで、自力で少し歩けるようにもなったんですよ～」とも車椅子なしで歩くクッキーちゃんの動画を撮影するのを忘れていましたが・・・

これは、初めてレンタル用車椅子に乗ってから3週間後のお話。

ビフォーとアフターの動画を比較すると、同じワンちゃんと思うほど、後肢の動きが違うでしょ

も一度言いますが、たったの3週間でこの成果

クッキーちゃん、これからもっと車椅子で楽しくリハビリして行くと、もっと脚の状態は良くなると思います

車椅子で後肢を使わせることで良いリハビリになり、またお散歩も楽しくなり、ストレスも解消～

だから、クッキーちゃんも、ご家族も、み～んな笑顔

こんなふうに諦めずに頑張ると、イイ事た～くさん待ってますヨ

鈴木先生がブログで書かれている様に、同じようなコ達、絶対に諦めないでくださいね～

でも、うちのコにはどうしたら・・・とお悩みの飼い主さま、お気軽にM.E. Maxxにご相談ください。お手伝いしますヨ

そして、M.E. Maxxのワンちゃんの車椅子（ネコちゃん、ウサギさんなどの小動物用もOK）の詳細は、こちらのHPで　　★

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M.E. Maxx

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私たちM.E. Maxx は、愛犬と一緒の生活がよりHAPPYなものとなるお手伝いができればと思っています。

老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく愛犬をサポートできれば、ワンちゃんも飼い主さんもHAPPYな日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。

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