先日、お客様から伺ったワンちゃんのお話。
頸椎(首の部分の脊椎)に問題が発生し、立つこともできない。
そんな状態で入院。
獣医さんからは、2度と立てないかもしれず、そして余命も残り少ないと。
しかし、退院後、車椅子でリハビリ開始。
現在、車椅子を使用し、1年経過。
おうちの中では、車椅子なしでも多少は自力で歩けるように。
獣医さんも諦めかけた命でしたが、ワンちゃんの頑張り
と飼い主さんの懸命なお世話
で、この復活が実現したのです。
犬の生命力、本当に人間が思う以上にたくましいと思います。
私も実際、愛犬ソフィーの介護生活の時にも実感しました。
もうダメかと思った時から1年以上頑張りましたからね。
ソフィーの介護には、この4輪の四肢用車椅子が大活躍しました。
車椅子がなかったら・・・、ソフィーは全く歩くこともできず、お世話もとんでもなく大変だったと思います。
介護を必要とするワンちゃんは、いろいろな問題を抱えているかもしれませんので、ひとくくりにはできませんが、QOL(生活の質)を高める
にはお世話の仕方
も大きな要因であると思います。
介護生活となっても愛犬に質の高い生活を送らせてあげるためには、できるだけ寝たきりにさせないこと
これ重要
そのためには、どうしても介護用品が必要となってきます。
介護用品を使用することで、多くの場合、寝たきりにしない状態を作り上げることが可能となります。
それに、ワンちゃんをサポートするのはもちろんですが、飼い主さん
のお世話
も多少なりとも楽にしてくれます。
この介護用低反発クッションも、ソフィーのお世話にとても役立ちました
万一、立たせる状態にすることができなくとも、常にゴロンと横に寝かせる状態でいさせるのではなく、伏せをさせるだけでも、状況は異なるはず。
実際、ソフィーの場合、最期の方は、横に寝かせる状態を非常に嫌がりました。
頭をまっすぐにしないと、おそらくめまいに襲われたからだと思います。ソフィーは脳に障害もあったと思われましたので。
そのため、頭を起こした状態にしてあげるためにも、犬用車椅子と介護用クッションは必需品でしたね。
愛犬の生きたい
という気持ちに応えてあげる。
これは場合によっては、とても大変な状況になるかもしれません。いつもの台詞ですが、犬といえど介護は大変ですから。
それでも、介護用品をうまく使うことで、介護生活はある程度楽になります。
うちのワンコにはどんな介護用品が良いのか・・・などとお困りの場合は、私たちM.E. Maxxがご相談承ります。介護の必要なワンちゃんはそれぞれ状況も異なりますものね。
メールでもお電話でも、ご遠慮なくご連絡ください。
介護をしている飼い主さんを全力で応援しますヨ。
An elderly, disabled, or injured dog can often live a high quality life for many years if they get the help that they need
M.E. Maxx の犬用・ペット用車椅子の詳細は下記のHPから
http://www.memaxx.com/doggon_wheels
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私たちM.E. Maxx は、愛犬と一緒の生活がよりHAPPY
なものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく愛犬をサポートできれば、ワンちゃん
も飼い主さん
もHAPPY
な日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
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