今日は、M.E. Maxxの取り扱う犬用の後肢用車椅子の愛用者さんで、もう使用歴7年のベテラン、コロンちゃん
のお話。
コロンちゃんについては以前にもご紹介しています。
コチラ
ゴールデンドゥードルのコロンちゃん。8歳。(まりもんさん、画像お借りしました！)
実は、先日、このコロンちゃんのママ、まりもんさんのブログで、コロンちゃんの前足の爪が片方だけ削れてきており、さらにいつものお散歩コースの緩やかな坂道を登ろうとせず…、という内容が。
前足
がちょっと弱くなってきたのね…。
だから、2輪の車椅子が重く感じられてきている…。
えっ、じゃあ、コロンちゃんはもう2輪の車椅子は使用できなくなってしまうの
イイエ、大丈夫、そんなことはありませんヨ。
なぜなら、M.E. Maxxの犬用車椅子は、老化や病気で少しずつ変化していく愛犬の体の状態に合わせて、設定状況をこれまた少しずつ変える調整ができるからなのです。
考えてもみてください。
何
車いすに乗り始めた頃の愛犬の体の状態と、乗り始めて数年後の体の状態は決して同じではないはず。
そりゃそうだ。
それなのに、車いすは、最初に乗り始めた時の設定といつまでたっても同じ
んそれってどうなの
犬用の車いすは、一時的に使用するよりも、第二の足として一生使うことの方が断然多いです。
だからこそ、一生使ってもらえるようにするためにも、車いすは調整ができることが理想的であり、私たちM.E. Maxxは、その理想を現実としています。
まりもんさんには、2輪の後肢用車椅子を使用している状態でも、今までよりも、より一層前足に負担が掛からないようにする調整方法を即時にご連絡。
ただ、調整は、車椅子に乗るワンちゃんの歩き方
、バランス
、活動量
など、それぞれ事情も異なりますので、一筋縄では行かないこともあります。
まりもんさんも、愛するコロンちゃんのため、ベストな状態に設定しようと毎日車椅子とにらめっこだったようですが、先日とうとうパーフェクトな状態で調整完了
その時の様子をお話ししているまりもんさんのブログ、リブログ
しちゃいます。
足に障害のあるワンちゃんが、犬用車椅子で再び快適に歩いてもらえることで、ワンちゃん
も飼い主様
も笑顔
で毎日を過ごしている。
このようなお話をいただけると、このお仕事をしていて良かったなぁと思いますね。
コロンちゃんの今の車椅子の状態、ゆくゆくはまた調整をする必要が出てくることでしょう。老化は止められませんので、体の状態が変わるのも仕方がありません。
でも、その時には、前輪を付け足して4輪にするなどの対処方法がありますから、大丈夫。 でも、コロンちゃんは、調整した2輪でまだまだまだ頑張れそうですけどね
犬の車いす、以前よりは認知度は高まりましたが、細かい内容は依然として十分に理解されていないかと。情報を広めていくのも私たちのお仕事なので、頑張らなきゃ
愛犬のために良い車いすはどれなのか
車いすがどれだけ、そしてどのように愛犬
の介護生活を楽にできるのか
など、これからもっとお話していきますね。
（M.E. Maxxの犬用車椅子に乗るワンちゃん
の記事も、恐ろしくたまってますし・・・。
）
M.E. Maxxの犬用車椅子についてご質問や、ご相談などもございましたら、お気軽にお問い合わせください。
We can help you make your dogs happier
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M.E. Maxx の犬用・ペット用車椅子の詳細は下記のHPから
http://www.memaxx.com/doggon_wheels 
M.E. Maxx のその他の犬用介護用品(犬用靴など)は下記のHPへ
http://memaxx.com/dog_goods_store/
私たちM.E. Maxx は、愛犬と一緒の生活がよりHAPPY
なものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく
愛犬をサポートできれば、ワンちゃんも飼い主さん
もHAPPYな日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
M.E. Maxx の犬用･ペット用車椅子、または介護用品について、もしくは愛犬の介護についてのご相談は、お気軽にどうぞ。
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