既に紹介しましたが、自力では全く立つことも歩くこともできない愛犬ソフィー
のために、私も実際に使用中。
もちろん、歩行補助用ハーネスは、歩けない子だけでなく、歩けるけどヨロヨロしたり、足を引きずる子にも使えますよ。
ソフィーも歩ける時からハーネスは使用してましたし。最近のソフィー
、ヒンヒン鳴くことが多くなりました。ベッドに横たわる体の向きを変えたい
お水
オシッコ
何をやっても、多少脚力のある前肢でゴソゴソしながらヒンヒンが止まらな~い


そんな場合の多くは、歩きたい衝動がある時
なので、体をさすったりナゼナゼしても効果なし。
なので、ちゃちゃっとハーネスを装着し、サポートしながらお部屋の中を歩いてもらいます。

1回、たったの5分から10分。今は体力的にコレが限界なので。
こんな短時間の歩行でも、そのあと即効で寝てくれます。


ソフィーは前肢の力も強くはないので、上半身には、ソフィー用車椅子のパーツである胴輪にリードを装着してサポート。これで歩行介助もしやすくなります。

この秘策
、私のように、歩行障害のあるワンちゃん
の介護を頑張っている飼い主さんで、歩行介助用品を使用されていないなら、試す価値ありかと。
真夜中
にヒンヒン鳴きで起こされて、いつまでも寝てくれない状態に付き合うよりは、とにかく歩いて疲れさせ、再度寝てもらうのが手っ取り早く自分も寝られる方法
です。
但し、状況の違いなどもありますので、どのワンちゃん
にも効くとは限りませんけどね。
また、足がぐにゃぐにゃ、もしくは硬直状態のワンちゃんは、ハーネスでサポートをしても立つこと、歩くことができないかもしれませんので、4輪の犬用四肢用車椅子がオススメ。

さて、今回は、前回告知をしましたように、このDWハーネスに、どの様なすぐれた特徴
があるか、ですネ。
DW後肢用歩行補助用ハーネスの特徴

ハーネス画像上に記載された番号(①~⑤)は、下記の説明の番号と一致します。
ズレない快適なフィット感。だから、歩行介助もラクラクで使いやすい!特に下記のようなお尻が下がっている体型のワンちゃん
に、DWハーネスは断然オススメ
・ 元々お尻が下がっている体型の犬種(G.シェパード、ボルゾイなど)
・ シッポがない、または非常に短く、お尻がツルンとした犬種(コーギー、フレブルなど)
・ お尻のお肉や筋肉が落ちてお尻が下がってきている老犬
お尻が下がっているワンちゃんに、よくあるコルセット形状のお尻に巻き付ける型のハーネス(当店でも取扱っているWalkabout社のハーネスがこの形状です)のタイプは、後方にズレやすく
、非常に使い にくいケースがあります。
筋肉もあまり落ちておらず、お尻が張っているワンちゃんには良いのですけどね。DWハーネスはサイズも細かく分かれているので、ぴったりフィットのハーネスをお選びいただけるはず。

小さいサイズは、ネコちゃん用
にも使用可能です。市場に出ているハーネスは、少ないサイズの中から選ぶ形が多いので、大き過ぎたりする場合
も多く、フィット感の悪いハーネスは非常に使いにくいですので、ご注意ください。
装着したままで、オシッコやウンチもOK!股の部分は前後どちらもU字型にカットされているので、ハーネスを汚さないデザイン。(オス・メス兼用。)
長さ調整可能&取り外し可能な持ち手のロングハンドルでしっかりサポート!持ち手となるロングハンドルは、一緒にお散歩をする人の身長に合わせ長さを変えられるだけでなく、ロングハンドルを構成する4本のベルトはそれぞれ個々に長さ調整可能なため、ワンちゃんの脚の状態の変化に伴い、必要なベルトの長さを調整することも出来ます。
※ 脚が衰えていくと、よりお尻は下がり気味になります。後ろ側2本のベルトを今までより短くするなどするとバランスが取りやすくなります。
また、後ろ足の片方がもう片方より脚力が弱いという状態もよくあります。この場合は、右と左のベルトの長さを多少変えるとバランスが取りやすくなります。ソフィーはこの状態なので、ベルトの調整をして使用しています。
ハンドルはハーネス本体から取り外せるため、ハーネスを装着したままワンちゃんを寝かせたい時には、邪魔になるハンドルを取り外すこともできます。
大きめの中型犬用・大型犬用ハーネスには、短い持ち手のサイドハンドル付き!サイドハンドルは、座った状態や寝ている状態などからお尻を持ち上げて立たせる際に大いに役立ちます。
また、特に体重の重いワンちゃんには、
で説明したロングハンドルではなく、この短いサイドハンドルを使用し歩行介助することで、よりガッチリとサポートし安定した歩行介助をすることも可能です。
背中のクロスバンドは、ハーネスのズリ落ち防止だけでなく、装着の際にお尻を持ち上げるためのハンドルにも!背中で留めるクロスバンドは、装着時にお尻を持ち上げる時や、上に少し引っ張り上げることでハーネスのお尻へのフィット感をピッタリにする時などにも役立ちます。
装着がカンタンで、ワンちゃんにも、飼い主さんにもうれしいデザイン!後肢をハーネスの穴に入れて、さっと持ち上げるだけのラクチン装着。

すぐにお散歩へ行きたい
ワンちゃんを待たせません
DW社製の犬用車椅子に取り付け可能!このハーネスは、M.E. Maxxが販売するDW社製車椅子のパーツの一部となっています。
☆うれしい特典☆
ハーネス購入後、のちほどDW社製車椅子もご購入となる場合に、お持ちのハーネスを車椅子のパーツとして引き続き使用するお客様には、車椅子ご購入時にハーネス価格を全額キャッシュバック

素材: 本体はネオプレン(発泡ゴム)、フリース、ハンドルはナイロン
生産国: 米国
汚れた場合は、洗濯機で洗濯可。自然乾燥(乾燥機の使用はお避けください)前回のブログでお話したように、DWハーネスには、「既製品タイプ」と「オーダーメイド」の2種類
があります。オーダーメイドは、足の障害が特殊な状態で通常のハーネスでは使用しにくいなどの場合に、オススメです。

既製品タイプの後肢用歩行補助用ハーネスの詳細はコチラ!
オーダーメイドの歩行補助用ハーネス(前肢・後肢どちらもOK)の詳細はコチラ!※ ハーネスで歩行介助をしても、爪先を引きずるなどして足の怪我が心配であれば、介護用のお靴
も履かせてあげることをオススメします。(M.E. Maxxでは、犬用の介護ブーツ・シューズ
も取り扱っておりますので、ご注文、そしてご相談も承ります。犬用の介護靴はコチラから。)私たちM.E. Maxxでは、自分たちで使用し、皆さんのお役に立てると納得できた犬用介護用品
をこれからもご紹介していきます。
実のところ、現在、M.E. Maxxでの販売デビューを待っている役に立つ犬用介護用品、列を作って待機中。HPに掲載する準備が間に合わず…。

私が自信を持ってオススメする太鼓判
の犬用介護用品、販売開始までもう暫くお待ちください。
We hope your pet can live a happier, healthier life
with our products.
















M.E. Maxxの犬用・ペット用車椅子の詳細は下記のHPから
http://www.memaxx.com/doggon_wheels
M.E. Maxxのその他の犬用介護用品(犬用靴など)は下記のHPへ
http://memaxx.com/dog_goods_store/
私たちM.E. Maxxは、愛犬
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく

もHAPPYM.E. Maxx の犬用・ペット用車椅子、または介護用品について、もしくは愛犬の介護についてのご相談は、お気軽にどうぞ。![]()
Eメール
: info@memaxx.com
(万一、なぜかM.E. Maxxへ送信や受信がデキナイ
という場合は、
m.e.maxx.com@gmail.comのメールアドレスをご使用ください。)
電話番号
: 025-378-0102
