春
真っ盛りですね～
ここ新潟は桜が満開
。
今日はお天気も良く
お花見日よりでしたヨ。
さてさて、本題に移りましょう。
今回は、ワンちゃんと飼い主さんの間のラブラブなスキンシップ
が犬の痴呆予防になるというお話。
愛犬家の方々は、この点はあまり問題はないのではと思います・・・、が、毎日忙しく、愛犬との時間
がなかなか
ということもありますよね。現代人は、なにかと忙しいですから。
お仕事や人間の家族のお世話などもありますものね。
時間があまりない方は、少しだけでも愛犬との時間を作ってみてください。
愛犬に出来るだけたくさん話しかけ、ナデナデ
だけでもしてあげてください。ナデナデなら、テレビ
を見ながらでも出来ますよね
今は非常に少なくなりましたが、外に鎖でつながれっ放しで、いつも一人ぽっちで構ってもらえないワンちゃんは、痴呆になりやすいのだとか。
要は、前回もお話しましたが、痴呆の予防には、脳を活性化させることが必要であり、そのためには、刺激を与えることが非常に重要
一匹で何もせずに、ただただ生かしてもらっている・・・
、そんな状態の毎日では刺激があるわけもなく、つまらなくて仕方ないでしょう。そりゃ、痴呆にもなりますよね。
ストレスも溜まりまくりでしょうし。
外飼いのお話は極端な例かもしれませんが、飼い主さんとのふれあいが、ワンちゃんにはどれほど大事
であるかは理解できますよね。
家族が何人かいるのでしたら、家族が皆で少しずつ時間
を掛けてあげることで、全体的には長い時間愛犬が人と触れ合う時間もできます。
愛犬に時間を費やせる方は、一緒に遊んだりしながら、体にもた～くさん触ってあげてください。
話しかけることは脳
だけに刺激
が行きますが、体を触ることは体の感覚にも作用し、そこからも脳へ刺激が行きますからね。
で、私の愛のスキンシップと言いますと、ソフィー
に嫌がられるんじゃないかというくらい、大展開中
ソフィーが我が家の子になってから約3年。
ようやく、大人しくダッコもさせてくれるようになり、そのダッコも今は体が緊張した状態ではなく脚もリラックスした感じでいてくれます。
以前は、ダッコなんてしようものなら、暴れまくり、虐待されているかのように大鳴きだったのですけどね。
私の顔を近くに寄せても威嚇ナシです
さらに、体を撫でようと触ると電気が走ったようにビクッ
とすることも今はなくなり、顔に私の顔を当てても噛もうとする仕草もせず。
なので、今や我が家ではチュッチュ攻撃
、ハグハグ攻撃
の嵐が吹き荒れています。
嫌がられることもありますけど・・・
また、脚の悪いソフィーには、リハビリのため脚のマッサージもしています。これも、スキンシップの一環になりますので、一石二鳥
。
犬用車椅子に乗せると、常に立った状態でいてもらえるので、脚のリハビリも楽々～
もちろん、これらのスキンシップがどの程度、ソフィーの痴呆予防になっているかは測定することはできません。スキンシップをした状態としない状態を比較なんて出来ませんからね。
でも、スキンシップは、飼い主との信頼関係や絆を深め、精神的に非常に良い影響を及ぼすことは確かです。
この上、痴呆の発症を防止したり、遅らせたりすることができるのであれば、するに越したことはないですよね。
これまでにも何度もお話していますが、何事にも早期の対応は、愛犬の健康を守るために大切なこと。
元気なうちからの毎日少しずつの積み重ねが、のちのちの愛犬の健康に多大なる影響を及ぼすかもしれません。
・・・な～んて、偉そうなことを言って、私がすべて出来ているかといえば、そうでもないのですけどね。私のモットーは、頑張りすぎずに頑張るなので。
と、こんな感じですが、今回はこの辺にしておきましょ。
犬の痴呆予防対策は、次回
が最終回となりま～す。
興味のある方、もう少しお付き合いくださいね。
See you all next time
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私たちM.E. Maxx
は、愛犬と一緒の生活がよりHAPPYなものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく愛犬をサポートできれば、ワンちゃんも飼い主さん
もHAPPYな日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
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