
我が家のカワイイかわいいオバアチャンです。


突然、なんでアルパカ




以前にもお話していますが、ソフィー


が、やはり老化現象には勝てず、再度後肢がヨタヨタ状態。

去年から犬用車椅子のお世話に。

私たちM.E. Maxxが取扱う犬用車椅子を使ってお散歩するソフィー。今年4月の写真です。
また、これも前にお話しましたが、自己免疫性溶血性貧血という病気持ち。

数ヶ月前にはポタポタ


と・こ・ろ・が

車椅子でのリハビリが良かったのか







まさに、ミラクル

なんで良くなったの~


実はですね、まったくもって、わ~かり~ませ~ん。

原因は何であれ、こんなにアリガタイことはありません。

ただし、車椅子を休憩と言っても、普通に問題なく歩けるわけではないのです。足取りが良くなっているだけのことで、歩行介助のサポート無しでは上手に歩けません。

まだ4本足全部で立てて自力で歩けるソフィーですが、悪い右後ろ足をかばいながらの状態では、腰から後ろが右に曲がって、カニ歩き状態

※注釈: ワンちゃんの後ろの片足だけが特に状態が悪い場合は、身体のバランスを取ろうと、良い方の後ろ足を下半身を支える軸足としようとするため、自然とその良い足が身体の中央に位置し始めます。
また、寝姿も、常に悪い足の側を上にしている姿勢になる(良い方の足が下にあると、立ち上がりやすいため)ので、より体がその曲がった体勢で固まってしまいます。
そうなると、ソフィーのように、体の線が真っ直ぐにならず、腰の辺りからクネッと曲がる訳です。


この状態が、自然に立っている時の体型。曲がってるでしょ~。

そんなわけで、ソフィーさん


なので、歩行補助用ハーネスを使用してお散歩してます。

このハーネスを使用すると、リードで上半身、ハーネスで下半身をそれぞれコントロールできるので、体の曲がりをある程度真っ直ぐにしながらお散歩をさせることも可能。

この状態、動画


ということで、実際にハーネス有り&無しでの歩行状態をご覧ください。ハーネス無しで自力で歩いている姿は、ちょっと悲しいですけどね…

活発に動ける子(前肢の脚力が強い子など)には、歩行補助用ハーネスは一緒にお散歩する人間がついて行くのが大変なケースもあります。人間が一緒に走らなきゃですしね。
でも、ソフィー


そして、ちょっとあっちに~と興味が湧いても、クイクイっとリードを引っ張れば、きちんと並んで歩いてくれます。

なので、ハーネスで介助をしながらのお散歩も楽チン。

この犬用歩行補助用ハーネスは、私たちM.E. Maxxが取扱っている犬用・ペット用車椅子のメーカーのハーネス。
と~っても使いやすく、歩行介助のハーネスを探している方には超オススメ。

ずれないので体にぴったりフィットし、男の子




さらに今までは、M.E. Maxxでは、この後肢用歩行補助用ハーネスはオーダーメイドのみで製造&販売していたのですが、近々サイズ別にして販売開始予定

つまり、オーダーメイドではなく既存のサイズからお選びいただけるので、お買い物もカンタンに



ソフィー



歩行介助用品の使用は、飼い主さん







ソフィー




人間もワンコも、老化現象を止めることが出来ません


だから、ソフィー




この子たちには、私(と主人もですが)しか守ってあげる人はいませんからね。


















ソフィーが使用する歩行補助用ハーネスも、このHPです

http://www.memaxx.com/doggon_wheels


http://memaxx.com/dog_goods_store/
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