我が家のオバアチャン犬、ソフィー。
新潟市の保健所から引き取って、ちょうど2年になります。時間がたつのは早いですね~
先住犬のサーシャやジェナ
のように私たちにペロペロ、ベッタリ~とは行きませんが、頭やお顔を優しくナデナデされることに抵抗はなくなりました。
以前は、頭の上に手を持っていくだけで、頭を引っ込めてタッタカタッタカ逃げてましたけどね。
お腹の部分に傷や腫瘍
などないかチェック
するための抱っこも、いやいや
ながらではありますが、短時間なら怒らずにさせてくれます。なんせオバアチャンなので健康チェックは必要
前は、イヤだ~と暴れたり、噛もう
としてましたが、今では観念したのかジッ~としてます。
抱っこは好きじゃないけど、もう怒らないんだもんね。良い子にしてるんだもんね。
それに、これは飼い始めの頃からですが、家の中では主人の後をとにかく追うんです。まさに金魚のフン状態 ・・・
そして、穴が開くほど見つめます。主人のこと、大大大好き
じゃ、私は~
残念ながら主人の足元にも及びません・・・。
でも、主人がイイ子イイ子すると、サ~ッと離れます。
とは言え、すぐにまた寄って行くのですけど。きっと甘え方を知らないのでしょうね。
ソフィーが我が家へ来て、唯一訓練したことは、トイレ
、そして入ってはいけないお部屋には入らない
ことくらい。
あとは、これと言ってな~んにも出来ません。お手も知りません。
オモチャにも全く興味なし。おもちゃ自体が何かも知らずに育ったのでしょう。
先住犬とも遊ばず。オバアチャンは遊びよりマッタリしていたい
でも一番にソフィーに覚えて欲しかったのは、人間は怖くない
安心できるんだよ
ということ。
おそらく我が家に来る前までは、大変な状況を生き抜いてきたと思うので、ここではノ~ンビリポヨヨ~ン
と過ごしてもらって、少しでも幸せ
を感じてもらえれば、それで十分。
愛情いっぱいで接することで安心感
が生まれ、「うちの子」になっていることを感じられるのは、本当にうれしいものです。
成犬(ソフィーの場合は老犬ですが)を飼う場合、それまでどの様に飼われていたかで、対応の仕方は異なるかもしれません。
でも、愛情を持ってお世話をすれば、ほとんどの子は懐いてくれると思うんですよね。
ソフィーのように逃げても誰も探してくれず保健所行きのケース、ジェナ
のように障害があるからと捨てられたケースなど、世の中には様々な理由で飼い主をなくしたワンちゃん達がたくさんいます。
無責任に動物を飼う人がいなければ、悲しい思いをする子も減るのですが・・・。
現実は厳しいですが、1頭でも多くの動物たちが幸せになれることを祈る今日この頃です。
で、次回ですが、もうちょっとソフィーについてお話ししたいと思います。よろしければ、また読んでくださいね
Peace out
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なものとなるお手伝いができればと思っています。
老化や病気による介護という状況は避けられなくても、出来るだけ楽に楽しく愛犬をサポートできれば、ワンちゃん
も飼い主さん
もHAPPY
な日々を送ることが出来るはず。もちろん、介護生活では愛犬の体調などで、山あり谷ありではありますが。
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