のお話し。ソフィーとは、そんなこんなで、そろそろ1年のお付き合いになります。去年7月新潟市保健所で出会っちゃったのですよね~

今日のソフィー。ちょっと寝ぼけてるっぽいお顔で、スミマセン。
日本犬は特に飼い主に非常に忠実

といいますね。・・・が、途中飼いとなった私に、オバアチャンのソフィー
は当時なかなかの距離を置いていました。
最初は、体を触られることを非常に嫌がり
、お外から帰ってきた後に足
を拭こう
とすると、逃げる
、噛もうとする
、奇声
をあげるはで、まぁ大変でした。
今は、呼べば、なんとか来てくれます。70%程度の確率でしょうか。

体を優しくナデナデはOK。
足拭き中に怒ることもなくなりました。お顔にチュー
までさせてくれます。
ソフィー自身はうれしくないようで、無表情ですけど。
特に主人
のことは大好き
で、家の中でも彼の後をついて歩きます。
とは言え、主人にかまってほしいという訳ではないのですが。先住犬のサーシャ
やジェナ
のように、ブンブン尻尾を振ってくれたり
、お膝の上に乗せろとせがんだり、お腹を出して甘えてくれるなどということは、決してないですし、これからもないでしょう。
それでも、慣れてきている状況は、本当うれしく思えます。

最近は食欲
もかなりのもので、身体つきも、以前のガリガリちゃん
は見る影もありません。以前は、こんなでした。
ガリガリちゃん、どーぞー!
我が家に来て間もない頃のソフィー。細っ!
以前は、体重も、体の幅もサーシャ
と同じ程度だったのですが、今ではこの差
ワオッ!
上の画像と比べても、どれ程ソフィーが大きくなったか分かりますよね。以前のソフィーの体型が、右隣のサーシャの体型だったんですよ。

ただ、障害のある右後肢に負担を掛けないようにするために、これ以上体重は増加させられません。

この障害のある右後肢、以前は下の画像のように、内側にグインと入り込んで曲がっていましたが、今はかなり真っ直ぐ。

前は、こんな感じで歩いていました。
今は普通に歩けます。
体力面でオバアチャンであるのは明確なソフィー
ですが、今では少しなら駆け足
をすることもできるほど脚力が回復。
イエーイ!お散歩などでしっかり運動させることで、動物は人間が思う以上に回復出来るのですよね。動物はホントにたくましい。

無理はさせられませんが、適度な運動は本当に重要です

ソフィー
は、お手やお座りなど何もできません。
あ、玄関で足拭き
が終わるまで家に上がれない
ということは覚えました。
サーシャ
やジェナ
と遊ぶこともほとんどないです。でも、一緒におねんねするので、仲は良いのでしょう。

3頭一緒のこの寝姿、たまりませ~ん

普段は、ぐぉーぐぉーと大きなイビキ
をかきながら熟睡。そして、キッチンからの物音で、ムクッと起き上がり食べ物探索のためウロウロ。

じ~っ
と見つめても、食べ物
がもらえないと分かった時は、しぶしぶ退散。で、また寝る。

でも、食べ物
がなくても、主人
がいなくても、頻繁に家の中をウロウロもします。
サーシャ
やジェナ
はほとんどしないので、この行動、少し徘徊気味
であるのかと、ちょっと心配。
でも、平和に穏やかに毎日を過ごしています。

こんな感じで特に何をするでもない大人しいオバアチャンですが、とても愛おしい存在。
食べちゃいたいくらい
寝姿を見ているだけで、平和な気持ちにしてくれますしね。

ソフィーの1年前の生活はどのようなものであったのか・・・。
それは、知る由もありませんが、我が家
に来たことを少しでも幸せだ
と思ってくれることを願うばかり。
病気持ちなのでお薬
は飲み続けてもらいますが、今のままで十分元気。これからも元気でずっと一緒にいようねっ
We love you!