ソフィーのちょこっとプロフィール | 愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx

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犬用介護用品販売・製作の専門店「M.E. Maxx」の店主ハナによるお役立ちBlog

毎日、暑いメラメラですね~。みなさん、夏バテseiなんかしてませんかはてなマーク私は元気元気モリモリなんですが、お盆やお仕事でなかなかブログアメーバに手をつけることが出来ませんでした。あせる

そんなこんなで、ちょっと時間が空いてしまいましたが、我が家のソフィー小次郎も元気です。ラブラブ


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-ソフィーは元気 小次郎みんな、元気~はてなマーク

さて、そのソフィー小次郎、一緒に暮らし始めて、はや数週間。

実は、私たちには、ソフィー小次郎が初めての日本犬日本
以前に住んでいたアメリカアメリカでは周りに日本犬はいませんでしたし、日本に来てからも、お仕事以外で日本犬にかかわった事はほとんどないので、現在お勉強中。あせる
日本犬は、一般的には独立心が強く、あまりフレンドリーではないという噂もありますが、本当はどうなんでしょはてなマーク
でも、その反面、飼い主には忠誠心が非常に強いという話も。

忠犬ハチ公おすわり犬とかみたいにね。

ソフィーは、私たちに少しずつ慣れてきています合格が、特に体を触られることには抵抗がある模様。日本犬ってそうなんでしょうか?
それに、頭の上に手TEを持ってくると、ウワッあせるていう感じで、目をギュッとつぶって頭をすくめるので、前の飼い主には頭を叩かれてたのか…。プンプンこの状態もなんとか治るといいのだけど。
今のところ、私たちには、まったくシッポを振りません。猫のおしり

対ワンコわんわんには、シッポはブンブンですけどね。しっぽフリフリ

私は、ワンコをナデナデなぐさめ、チュッチュキスマーク、ハグハグ抱っこ、たっぷり触ってスキンシップをしたい人愛犬と私なのですが、ソフィーには今は我慢我慢。たまに我慢できずに触って、逃げられちゃいますけど。にひひ
まずは、少しずつ心ドキドキを開いてもらい、信頼関係らぶを築かなければなりません。


保健所では、ソフィーは大きなフックが付いた首輪をしていたのでこれ、外飼いドッグランだったのかと。お手入れもされていなかった様子。しょぼん


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-フックが付いた首輪をしたソフィー



















首輪からフックJがブラ~ン。このことからも、ソフィーが誰かに飼われていたことは明白なのに、保健所へのお迎えはありませんでした。プンプン


そして、お手も、伏せも、何のコマンドも知らないみたい。
オモチャたまごちゃんピンクにも全く興味ありません。ショック!
ただの番犬として飼われていたのでしょうかはてなマークでも、大人しくて、ほとんど鳴きませんけどね。汗
あ、でも、鳴くといえば、家の近くで消防車消防車(USAはしご)の大きなサイレンパトランプが聞こえた時には、一緒になってウォ~~~ン犬と遠吠えしてました。
これは、私が今まで飼ったワンコには一度もなかったことなので、ビックリえっやら、おかしいにひひやら。日本犬だからなの?関係ないか。


保健所ではソフィー小次郎はミックス犬と言われていましたが、このところ、日本犬を飼っていらっしゃる方々のブログアメーバをいろいろと覗かせていただき、もしや、白い柴犬白柴!!ソフィーのソックリさんも実際にいましたし。
最初は、白いので紀州犬とかも入っているのかなんて思いましたが、ネットパソコンで調べてみても、白い柴犬白柴いるんですよね。
恥ずかしながら、今まで柴犬は茶柴犬と黒黒柴ちっくんのみと思ってましたヨ。あせる勉強不足で、すみません。
ただ、ソフィー小次郎が一般的な柴犬と異なるのは、シッポニャンコ尻尾

典型的な柴犬のクルンとしたシッポではなく、ソフィーはキツネkitsuneのシッポです。


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-ソフィーのシッポ






















後ろ姿は、まさにキツネkitsune

でも、柴犬のシッポの形もいろいろあるようで、巻尾でなくても、れっきとした柴犬らしい。これも知らなかった。汗
まぁ、ソフィーが白柴でも、ミックスでも、別にどっちでもイイのですけどね。OK
ソフィー小次郎はソフィー小次郎ですから。ラブラブ


ソフィー小次郎のカワイイお顔には、ケンカパンチ!でもしたのか目の下に傷跡傷が。この傷を見ると、「白柴お銀」なんて名前の方が似合いそう。
お鼻は、おばあちゃんのためかマダラ模様。鼻
お目目も全体にちょっと濁り気味なだけでなく、右目は黒目のアウトラインがにじんでるし。お目め。

それと、前回お話したように、後肢に問題あり。あせる

そしてお腹にシコリもありました。このシコリは手術で取り除きました。チョキこのお話は、ノチホド。


愛犬介護のお手伝い by M.E. Maxx-ソフィーのお顔アップ
お顔のアップ。な~んてカワイイんでしょう。ラブラブ


こんな感じでイロイロありますが、ソフィー小次郎がお婆ちゃんだろうが、ビビリちゃんだろうが、障害があろうが、ぜんぜんオッケーOK、ドンと来いですビックリマーク
ある意味、固く心を閉ざしている子が、毎日どれだけ私たちに慣れてくれるか進歩を見れることにワクワクラブラブ!しちゃいます。

もっと慣れてきたら、コマンドや、我が家のルールも教えていかなければなりませんが、ま、ノンビリゆっくり行きましょう。音譜

何をするにしろ、ワンちゃんに新しいことNEWを教えるには、焦りあせるは禁物NGですからね。

これは、私達が販売している犬用車椅子や介護用ブーツなどにも言える事です。焦って無理強いしちゃうと、キライになっちゃいます。ガーン


これからソフィー小次郎とず~っと一緒に幸せな毎日ラブラブを過ごしていくためにも、長い時間時計がかかっても、強い絆愛犬と私を作る努力をしていかねばビックリマーク縁あって救った大切な命ドキドキですからね。

でも、そのためには、ソフィーには体調も出来るだけ良い状態グッド!でいてもらわねばいけません。元気

ということで、次回は、ソフィーの体調について、というか、初めてソフィーを病院病院に連れて行った時のお話をば。

よろしければ、またお付き合いくださ~い。音譜


Stay coolビックリマーク





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