とってもウレシ~お知らせが届きました

犬の雑誌で有名な「いぬのきもち」7月号に
柴犬ポンちゃんのお話しが掲載されたため、ポンちゃんの
飼い主さまからお手紙と7月号が送られてきました!

今日は、このポンちゃんをM.E. Maxxの車椅子に乗っている
ワンちゃん、第5弾としてご紹介しま~す!



実は、ポンちゃんは、約1年半前に道路で車にひかれた直後、
今の飼い主さまに見つけられたワンちゃんでした。
飼い主さまは、ポンちゃんをすぐに病院に連れて行きましたが、
背骨骨折と脊髄損傷の状態を手術しても、回復はないと
告げられたとのこと。

それでも飼い主さまは、下半身不随となったポンちゃんを家族
として暖かく迎え入れ
懸命なお世話をされています。

M.E. Maxxの犬用車椅子も約1年前にお届けしました。
飼い主さまの行動には本当に頭が下がります。

雑誌と一緒に送られた飼い主さまからのお手紙
も

感動ものです。





ご無沙汰しております。
車椅子のおかげで、ポンは初めの頃より元気で犬らしくなり
(吠えたり、同居犬を追っかけたり、いたずらをしたりします)、
びっくりするばかりです。
ポンは3kg太り、別の犬のようになりました。
車椅子を見ると散歩と分かり、うれしくて後ろにひっくり返ったり、
自分から寄ってきて「早く車椅子つけて!」とせがんできます。
車椅子を外すときも慣れたもので、自分でどんどん取ろうと
しています。
先日出版社の方が来て、取材をして行きました。とても感動
していました。
ポンが車椅子をつけたおかげで、散歩をしていても、いまだに
知らない多くの方々に声を掛けられ、人間関係も幅広く
なりました。中には泣いてくださる人もいらっしゃいます。
私達夫婦もかわりました。今は犬中心で笑いの絶えない
明るい家庭になり、この車椅子のおかげで人生が変わった
と言っても過言ではありません。
車椅子の力は凄いです。ありがとうございました。
これからも多くの動物達を助けてあげてください。
今後ともよろしくお願いいたします。




ポンちゃん、本当に良いご家族にめぐり会えたんだね~

そして、飼い主さまご夫婦にも、ポンちゃんがかけがえのない
家族となったことで、更なる幸せをもたらしたのでしょう

しかし、飼い主さまも見えないところでは、本当に大変な
ご苦労をされていると思いますが、そんなことは微塵も
思わせない方です。
このような方ばかりが世の中にいらっしゃれば、動物も、
人間も、み~んな幸せ
に暮らせる世界になるので

しょうねぇ。
ポンちゃんについて、そして飼い主さまの介護のご様子など、
詳しくは「いぬのきもち」7月号をお読みください

(このブログでポンちゃんが掲載されている全3ページを
載せたいところですが、著作権の問題がありますので、
罪人にはなりたくありません。あしからず。)
ただし、
「いぬのきもち」は通常本屋さんにはなく、定期購読でしか
入手できないんですよね~。

動物病院によく置いてあったりしますので、お持ちでない方は、
病院
に行った際に探してみてくださいね。















