こんにちは^^



 

食から、

スポーツを頑張る小学生たちの

強くしなやかな「心」と「身体」を育む✨


アスリート育成栄養士の渡辺めぐみです!










シーズン入りしてから初めての遠征
3月の宮崎遠征の前日のこと。
みんなに炊き出し小屋で昼食を食べてもらい
その様子を見つつ、選手から食事の質問を受けたり、コミュニケーションをとっていました。


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「オレ、飛行機乗るの初めてなんだよな〜」

「俺も!怖い!!!」

「先生、俺たちが落っこちないようにお祈りしてて下さいねっ 🙏!!!」






私はその遠征に帯同しなかったので
そんな感じのやり取りをしつつ(笑)


毎年恒例となっている春の遠征には、
当時の2年生全員と
1年生から選抜メンバー5名が
行くことになっていました。






遠征前日のこの日は
翌日に備えて午前練習のみでした。
みんな、食べ終えた人から自主練して解散。
そんななかで1人だけ、うつむきながら、時間をかけてお弁当を食べている様子だったので気になって声をかけました。












「いつも食べるの早いのにめずらしいね、
    どうしたん?」


「眠くて食べられないんです。。」


「昨日、何時に寝たの?」


「22時ですけど、最近、お風呂の中で寝ちゃうんです。どうしたら良いですかね?」


「そっか、私もお風呂でうたた寝しちゃうことあるからアラームかけて入ってるよ〜」


「いや、寝る前提じゃないですか(笑)」









“ でも、残したら申し訳ない気がして。
   お母さんが作ってくれたから ”







ちょうど、オフ期のパワーアップ炊き出しを終えてあまり量を食べれない選手たちが苦戦しながら食べている姿を見て来ていたので、
本来の目的を見失ってまで、無理に食べさせることへの疑問を抱いていた時期でした。



そして彼は1年生でありながら、
選抜メンバーに選ばれていた選手。



わたしはこう伝えました。







もちろん、お母さんは残さず食べてほしいと思っているだろうけどそれは◯◯君が元気なカラダで思いっきり野球を頑張れるようにという想いで
作ってくれてるんだと思うよ。


せっかく選抜メンバーに選ばれたのに、
ここで無理して食べて気持ち悪くなって、
明日の大事な試合に出られなくなったら
お母さんは悲しむんじゃないかな。







そう伝えるとその選手は、

「そっか、そうかもしれないです」





「なんか知らないけど、
   先生と話してたら元気出て来た!✨
   全部食べれそうです!!!」


と言って、完食していました
↑いや、結局食べるんかい(笑)
まぁ 良いんですけどね☺️❤️



そして、無事に宮崎遠征へ行き元気な姿で
活躍してくれたようで安心しました^^



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私は選手にアドバイスするときに
「絶対食べなさい」「これはやめなさい」といった言葉で伝えるのではなく、
【iメッセージ 】で伝えることを
いつも、心掛けています。



iメッセージとは、わたしはこう思うよ〜
と伝えてあげることです。



そうする事でメリットは大きく分けて2つ✨
1つは、選択肢やヒントは与えるけれど
答えを決めつけないことで
自ら考えて選ぶ、という自立・自律心をサポートしてあげられること。


じぶんで選んでやると決めたことは
責任を持ってやり遂げようという気持ちが
自然と芽生えますね✨






もう1つは、伝え方をちょっと工夫する事で相手が素直に受け取りやすくしてあげられる事が「良さ」だと思います。


例えば、小さい子がずっとゲームをしていて
夕飯の時間になっても来ないときに


「さっさとゲームやめなさい!」
「ゲーム捨てるわよ!!」
と言ったら、恐怖心でその場では言う事を聞くかもしれませんが後々反発心が強くなってしまう。。







そこで「お母さん、◯◯君とごはん食べれなくてさみしいなぁ〜😢🍚」と伝えてあげると


「あ、ママ、僕と一緒にごはん食べたいんだ。」と気付き素直に受け取りやすくなりますよね。✨
本当にちょっとした事ですが少し意識するだけで伝わり方が全然違って来るなぁと現場にいるとしみじみ感じています。







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