わたしは自分の内側と
ちゃんと繋がってるのかしら
いつも疑ってばかりいた
自分を信じていないから
宇宙に目覚めたころは
何もかもが天の計らいで
シンクロニシティだと
嬉々として浮かれていた
天ばかり見上げて
あらゆるものや存在に
感謝しつづけた
大嫌いなものにさえ
感謝することで転じられる
そう信じていたから
じっさい、そうなのだけど
そのしくみを理解するには
わたしは幼稚な未熟者で
内側がぐちゃぐちゃなのに
外側ばかりおいもとめて
浮き足だっていた
「やさしくて繊細な
うつくしいこころのわたし
きれいなものだけしか見ない
ただでさえ自分が嫌い
まわりの人間はもっと嫌い
この世の汚いものはすべて悪」
わたしの内側は忠実に
わたしの中にあるものを
世界に投影していただけなのに
人間社会から遠のいて
ふわふわしたわたしを
苦々しくもどかしく
見ていたことだろう
同じところを何べんも
行ったり来たりして
外側の誰かや何かを
追いかけることをやめた
素晴らしい教えや
すべてに感謝することは
その時のわたしの疑いや
ゆらぐ心を解決しては
くれないばかりか
現実に生きることが
ますます辛くなった
ずいぶん廻り道をして
何もかもやめてみたら
とても楽になり息ができた
力が抜けて
ようやく気づいた
ちいさな発見や喜びも
偶然の奇跡の連鎖も
わたしと内側とが創造した
賜物だということに
わたしの神さまは
わたしの内側にいることに
はじめからわたしは
ひとつだったんだ
探すのをやめたとき
見つかるって
よく言ったものです
探さないと
探す必要もないことに
気づけないのだから
これがわたしの道で
これでいいんだよって
わたしの神さまも
よろこんでるのを感じた
ちゃんと繋がってるのかしら
いつも疑ってばかりいた
自分を信じていないから
宇宙に目覚めたころは
何もかもが天の計らいで
シンクロニシティだと
嬉々として浮かれていた
天ばかり見上げて
あらゆるものや存在に
感謝しつづけた
大嫌いなものにさえ
感謝することで転じられる
そう信じていたから
じっさい、そうなのだけど
そのしくみを理解するには
わたしは幼稚な未熟者で
内側がぐちゃぐちゃなのに
外側ばかりおいもとめて
浮き足だっていた
「やさしくて繊細な
うつくしいこころのわたし
きれいなものだけしか見ない
ただでさえ自分が嫌い
まわりの人間はもっと嫌い
この世の汚いものはすべて悪」
わたしの内側は忠実に
わたしの中にあるものを
世界に投影していただけなのに
人間社会から遠のいて
ふわふわしたわたしを
苦々しくもどかしく
見ていたことだろう
同じところを何べんも
行ったり来たりして
外側の誰かや何かを
追いかけることをやめた
素晴らしい教えや
すべてに感謝することは
その時のわたしの疑いや
ゆらぐ心を解決しては
くれないばかりか
現実に生きることが
ますます辛くなった
ずいぶん廻り道をして
何もかもやめてみたら
とても楽になり息ができた
力が抜けて
ようやく気づいた
ちいさな発見や喜びも
偶然の奇跡の連鎖も
わたしと内側とが創造した
賜物だということに
わたしの神さまは
わたしの内側にいることに
はじめからわたしは
ひとつだったんだ
探すのをやめたとき
見つかるって
よく言ったものです
探さないと
探す必要もないことに
気づけないのだから
これがわたしの道で
これでいいんだよって
わたしの神さまも
よろこんでるのを感じた