を上手く運用したいっ!
増やしたいっ!
けれども、難しくって分からない…

分からないから、前に進めない…
老後の為にお金を増やす意欲があるのに、勿体ないです‼️

こで、運用に役立つ知識の1つである、
経済指標について、分かりやすく解説しています。

今回は、遅行指数について解説いたします!

未来のヒント⁉️先行指数についての解説はコチラ↓


現状が分かる‼️一致指数についての解説はコチラ↓



では、今回のテーマである

行指数とは、景気に遅れて動くので、過去の景気判断が正しかったのかを検討するのに役立つ指数です。消費や設備投資などの、最終需要の動向を示すという点でも注目されています。


消費者物価指数法人税収入完全失業率がこの遅行指数になります。


★解説★

消費者物価指数(CPI)
消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための指数。

国民の生活水準を示す指標のひとつになっています。
生活水準が上がれば景気は上昇し、下がれば景気は下降する傾向にあると言うことですね。

法人税収入
個人、法人なら利益が出て税金を納めますよね。
つまり法人税収入の数値が反応するときは
企業が決算を締めた時です。
景気が良かったか悪かったかを取りまとめた最後に税金の金額がでます。

完全失業率
15歳以上の働く意欲のある人のうち、完全失業者(職がなく、求職活動している人)が占める割合。
数値が高い程、職を探している人が多いということです。


★関連用語★

PCEデフレーター
米商務省が毎月末に発表している個人消費の物価動向を示す指標。
消費段階での物価上昇圧力を測る尺度として用いられます。PCEデフレーターから、価格変動が激しい食品とエネルギーを除いたものを「PCEコアデフレーター」と呼び、FRBが最も重視している物価指標として知られています。
消費者物価指数よりもPCEデフレーターの方が調査対象が広いため、実際の物価動向を反映しているとされています。


FRBとは!?
日本における日銀と同じ、アメリカの中央銀行制度の最高意思決定機関のことです。


GDP
国内総生産のことで、一定期間内に国内で新たに生み出されたモノやサービスの付加価値のことです。国外で生産した付加価値は含まれません。前年同期や前期と比べてどのくらい増減したのかを見ることで、国内の景気変動や経済成長を推定できます。


気に関連する用語に少しだけ強くなった気がしませんか?
少し分かる事で、運用、投資に一歩近づいたのではないでしょうかニコニコ

人生100年時代、老後資金や自分の夢を叶える為に、お金を上手く運用して増やせると希望が湧いてきますね。

お金を上手に運用するには、ある程度の知識と経験が必要になります。

今では、ポイントで投資信託を運用したり、株を買ったり等できる様になりましたね。
私は、ポイントでの投資から始め、値動きをなんとなくですが、把握してから実際にNISAiDeCo等の投資を始めています。
ポイントだと、元本割れしてもそれ程ですよね!


はリスクも少なからず付いてきます。
中にはリスクが高いものもあります。

リスク=『危険』
そのようなイメージがありますが、本来は『不確実性』を意味します。
不確実性と聞くと、危険よりハードルが低く感じませんか?
とは言え、詐欺に合ったりなどの不安はつきものですね。

リスクとリターンは比例するので、
リスクがほとんどなく、リターンが高い金融商品はあり得ません。
このような運用関連の詐欺はとても多いので、気をつけましょう。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪ニコニコ


ココからは私のプライベートな話題ですが、
私は自分の心に嘘をつき続けて今まで生きてきました。
ここ数年程前からそのツケが溜まり、気がつくと私の本当の居場所は無く、何にしても四面楚歌状態、常に仮面を付けた自分であり、本音を言えるところは殆どなく、ツライ人生だと気付きました。
気が付けば、自分を分かってもらえない事に憤りを感じ、誰かを傷つけ、誰かのセイにしていました。
そんな自分を変えたくて、沢山の本等を読み新しい自分を本来の自分を見つけ出しました。

そんな私が決めた事は、
●自分の気持ちに嘘は付かない正直になる事
●相手を信頼すること
●自分ごとのように真剣に相手の事を考える事
●相手を喜ばせることを考える事

自分ごとのように真剣に相手の事を考える事については、
私にとってはとても難しく、空回りする事も多いですが、失敗を繰り返しても相手を大切にしたい気持ちは伝わると信じています。

このブログを開設したキッカケは
自分を変える為でもあります。それと同時に誰かの参考になれれば、尚嬉しいのです。

そんな私は最近、大切な存在を失いました。
米津玄師さんの新曲『Pale Blue』の歌詞が深くて深くて、
毎日何度も聴いていますw