ノーメッキの”救世主”仕上げだが… | カスタムクラブ製作提案!

ノーメッキの”救世主”仕上げだが…

お陰様で依頼が増え続けているDLC仕上げ。DLCの最大の特徴は”被膜”でありながら表面硬度が非常に高いことだ。

 

メッキ仕上げにもそしてノーメッキ仕上げにも対応しているDLC加工だがノーメッキウェッジの利点に関しては下記ブログでご紹介の通り!

 

 

ノーメッキウェッジの重量は増えずにさらに錆びを抑制しスピン量までノーメッキ状態を維持するまさに夢のような仕上げだがそんなDLCにも大敵があります。

 

それは…

 

”表面の錆びと塗装だ”

 

特に錆びは大敵でスコアラインの中に入っている錆びもNG!すべてを綺麗に落とすことでようやくDLCの加工が受けられる。スコアライン内の錆びはショットブラストで落としさらに刻印の色も綺麗に剥離することでようやくDLCの加工に回せる…。

 

さらに…

 

ホーゼル内に残った接着剤の残りカスまで綺麗に除去を指示されることもあり何かとイメージよりもデリケートな存在だ。

 

そんなDLC加工の依頼が全国から到着しているのは嬉しいのだが表面の錆びを落とし刻印内の塗装を剥離する下準備に追われて大変です…。

 

錆びが無くそして塗装も無い新品状態のノーメッキヘッドであればこんなにも綺麗な仕上がりが完成する!

 

【DLCブラックノーメッキサテン仕上げ】フォーティーンF-WEDGE

 

 

重量アップ無し、防錆効果、耐摩耗性能、そしてノーメッキ性能を維持できる仕上げはDLCでしか出せない特殊な性能だ。

 

【LABゴルフ MEZZ.1MAX】カスタム

 

 

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