カスタムクラブ製作提案!
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DLCブラックのロッディオMCアイアン堂々完成

 

ロッディオのイメージカラーと言えば黒とそしてブラッドオレンジ(赤)そしてブルー!

 

フェアウェイも…

 

 

UTにも同じカラーリングが使われています。

 

 

そんなロッディオのイメージカラーを意識して今回はこのロッディオMCアイアンを作ってみました。

 

 

処女作に引き続き2作目も堂々完成!さらに3作目は…(現在製作中)

 

 

【ロッディオMCアイアンDLC Black Edition】DERAMAX03i75R

 

 

もう説明不要のDLCブラックボディにロッディオの銘板はイメージカラーのブラッドオレンジを採用!

 

 

その流れからソールRODDIOロゴはブルーで配色してみました。

 

 

さらにはブラックアイアンのみ有効利用出来るスコアラインの1本目を白色に配色!フェースの向きが一目瞭然のカスタムだ。

 

 

ソケットはもちろんブラッドオレンジのハニカムで完成だ!

 

 

まさにロッディオファン垂涎の唯一無二のMCアイアンが完成!

 

圧倒的な存在感と純正スペックとは違う”THEロッディオ”の配色がこのアイアンのすべてを物語る。

 

”Rのブラッドオレンジが映えるねぇ~”

 

昨日、お陰様でロッディオMCアイアンのDLCブラック第三号がご成約!(現在Rの銘板を貼り付け中)ロッディオMCアイアンDLCシリーズはブラックが1、オーロラが1セットを残すのみとなった。

 

【ロッディオUT 2U】ルナ9

 

 

FWシリーズが発売したロッディオUTについては来年も継続してずっと販売!新しいUTの発売は再来年以降にずれるそうだ。

 

~この記事に関するお問合せはこちらまで~

ゴルフショップメルサ

〒431-3101

静岡県浜松市中央区豊町1929-1 

ドリームショットゴルフクラブ内

053-434-5511

営業時間:10:00~19:00 火曜日定休

メルサへのメール連絡

 

10月18日もJPX925シリーズ平日試打会

先月は日曜日の試打会だったミズノJPX925試打会ですが今月は平日に行うことになりました。

 

 

日時:10月18日(金)

時間:16:00~20:00

場所:ドリームショットゴルフクラブ内

 

飛び!のJPX925シリーズを中心とした試打・フィッティング会です。

 

ご予約優先時間は

 

16:00~(定員1名)

18:00~(定員1名)

 

平日しか動けない方、休日な何かと用事がある方などこの平日試打会のご予約をご利用して頂ければ幸いです。ご予約先は下記リンク先、もしくはお電話でお待ちしております。

 

メール:

 

お電話:053-434-5511 (長屋まで)

 

【再塗装】エメリットバハマCV9

 

 

多くのメーカーが中国に生産拠点がある為にウッドの再塗装修理は出来ません。メルサでは貴重な再塗装修理を現在でも受ていますいつまで受けれるか…。職人さんも高齢化で辞める方が多くなりました。

 

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アーティザンSBソールの作り方!

アーティザンのSBソールって限られたロフト設定しかありませんがメルサでは日常的に製作しております。やはりリーティングエッジってカットされてた方が良い気がしますよね!

 

今回はメッキモデルなのでメッキをまず剥離したヘッドを用意します。ヘッド研磨はメッキの上からの研磨は基本的にNGです。

 

 

アーティザンのSBソールは三日月のリーディングエッジなのでそのような形状になるようにまずは粗研磨をします。

 

 

トゥからヒール方向そしてヒールからトゥ方向に少しずつ幅を広げるように80番で研磨していきます。この時のポイントは”少しずつ”です。研磨はとにかく一発で完結しないように少しずつ削っていきます。

 

さらにポイントとしてはリーディングエッジの形を変化させない事!

 

 

ギリギリのラインでトゥ、ヒール、さらにヒール、トゥの方向で研磨していきますがソール中央部分で少し強く押し込むように研磨することがポイントだ。その押し込みによって三日月形になって行く。

 

粗研磨は研磨スジが残ってしまうのでそのスジを消すように今後は400番位で同じように研磨。この時はソール全体を軽く研磨しますが研磨した部分のラインがハッキリ残るように研磨します。

 

 

三日月のラインがハッキリと綺麗に残るのがプロとアマの差だと思っています。この三日月ラインの境目を綺麗に残しながらも最後は仕上げ研磨でソール全体を磨いて研磨は終了だ。

 

 

この次はメッキ工程そして最後はDLCコーティングをしてヘッドに関しては完成だ。

 

【三浦技研CB-302 #5~#P】KBSツアーS

 

 

~クラフトマンカスタム詳細~

ロフト角:純正

ライ角:純正

外径:小ぶり形状(カスタム品は左)

 

トップブレード:薄目処理

ソール:シェブロンソール

 

【アーティザンウェッジ48S/52S/56S】DG S200

 

 

【45インチドライバーについて】

 

 

余談ですがこの前の火曜日に久しぶりにラウンドしてきました。45.75インチから0.75インチカットした45インチのドライバーでしたが飛距離は…

 

”全く関係なかったです”

 

1ヤードも飛んで無いという実感が無く逆にちょっと飛んでるかも…と思った位。芯を外すことも無くOBも一発もありませんでした。

 

”あっ”と思ったショットも曲がり方も少なく助かったホールも…。

 

飛距離要素は1~2%アップ

方向性は感覚的に20%以上向上したように感じました。

 

”もう少し早く決断すれば良かった…”

 

そんな感じのラウンドでした。

 

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三浦技研CB-302もDLCコーティング!

ウェッジやパターに人気のDLCブラックコーティングですが今後はアイアンセットも多くなりそうだ。絶対的人気の三浦技研CB-302にもついにDLCブラックが初登場!

 

三浦技研のヘッドとDLCコーティングは個人的な意見だが相性が非常に良いように思える。今回の三浦技研CB-302はDLCコーティング後の見栄えを最大限考慮。

 

このスペシャルなTB-ZEROに触発された方が多く…

 

 

ここまでとはいかなくともより光沢感を狙って仕上げを”サテンミラー仕上げ”に変更。よりブラックの艶を意識したメッキ仕上げにした。

 

【三浦技研CB-302 #5~#P】DG120 S200

 

 

この画像はちょっとソールがサテン仕上げの割りに艶があると思う。これがサテン仕上げとミラー仕上げの中間の仕上げ”サテンミラー仕上げ”だ。

 

~クラフトマンカスタム詳細~

ロフト角:純正

ライ角純正

FP値:2mmストレート

 

ソール:シェブロンソール

 

トップブレード:薄目

 

仕上げ:DLCブラックサテンミラー仕上げ

 

ちなみに友人のクラブがメルサに入院中だがこのウェッジ3本はもう20ラウンド以上を消化!その後の追跡調査はこんな感じだ。

 

 

ヒールから入れるバンカーショットはさすがにこの部分が薄くなってきたがそれでも全体的に脅威の強さだ

 

 

ちなみに画像はメッキ仕様のDLC。DLCはノーメッキよりもメッキ仕様の方が耐摩耗性に関してより強いことをご報告致します!

 

【ロッディオUT 5UT】DG120 S200

 

 

【リシャフト】ビエルX 黒虎R

 

 

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クラブ選択も多様化になった

ずらずらっと並んだアイアン!

 

今日完成したリシャフトのアイアンセットだ。

 

 

”多様化”の時代とも言うが昔はウッド類1番、3番、4番(5番)、アイアンセットの販売は3番アイアンからようやくPとSに間にPSもしくはAと言う番手が出てきた位だった。

 

しかし現在ではこの2番から5番アイアンまでは…

 

 

↓多くの種類のUT、ハイブリッドに変わり…

 

 

そしてPSとSは1度刻みのウェッジを選択出来る時代になった。

 

 

まさに”多様化”の時代を通り越してもうクラブ選びはもう熟成の時代に達していると言っても良いほど。

 

私も2番アイアン使ってました。2番を練習すると3番アイアン何てラクに感じたほどだった。

 

 

もう絶滅危惧種から絶滅種になった2番アイアンと3番アイアン。昔は一番難しいクラブは”ロングアイアン”と言われた程で2番アイアンは一番練習したかも…。

 

”打感、打感”と言われる軟鉄鍛造アイアンだが一番打球感が味わえるのはロフトの立っているロングアイアンでそれこそ芯に当たった時の打感は絶品そのものだ。

 

そしてアイアンはもうすでに5番アイアンの存在も怪しくなってきた…。30年前なら考えられない位だ。

 

そんなゴルフクラブの進化ですが30年後には今のこの時代のクラブを懐かしく感じるのか?それともすでに行き着くところまで進化してしまったのか?変わるとしたら軟鉄の終焉か?

 

【リシャフト】DG105 S200

 

 

今週はリシャフト作業がかなりハードでした…。

 

明日は定休日の為にブログもお休みです。

 

 

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