【DLC加工】良く見れば艶消しの黒・黒・黒そして最後も… | カスタムクラブ製作提案!

【DLC加工】良く見れば艶消しの黒・黒・黒そして最後も…

まず最初に二日間の連休のお知らせから!

 

    

カブト連休のお知らせカブト

4月30日(火曜日)

5月1日(水曜日)

 

短いゴールデンウィークですが満喫したいと思います!なお混んでる時なのでゴルフは一切やりません(笑)

 

念願の販売をスタートさせDLC処理されたヘッドが少しずつ動き出しています。三浦技研KM-700では恐らく世界中で一番最初にDLC処理されたクラブがこちらだ。

 

【三浦KM-700・DLCサテン&リシャフト】DERAMAX03i 90S

 

 

良く見ればヘッドはDLC処理されたサテン仕上げの黒!

 

 

シャフトはつや消しブラックのDERAMAXの黒!

 

 

グリップもXホールドラバーブラック×ブラックの黒!

 

 

全体が黒、黒、黒で統一された三浦技研のKM-700!

 

”コレ、掛け値抜きで超カッコ良いです!”

 

ソケットのワンポイントシルバーがまたシャフトのロゴとマッチしてまさに世界で1セットのKM-700!

 

 

そして最後に気が付いた…。

 

そう言えばこのユーザー様の苗字にも黒が入っていたな…(笑)

 

まだ知らない方の為にDLC処理とは今までのブラック処理されたヘッドとはレベルが違うこんな処理だ!

 

 

なお、画像を通すと色調が分かりにくいと思いますので比較画像を掲載します。弊社で人気のブルーブラックサテン仕上げとの比較!

 

 

右が弊社人気のブルーブラックサテン、左がDLCサテン仕上げの黒比較です。ブルーブラックよりも若干黒いのが特徴だ。

 

DLC処理はメッキの上からでもノーメッキからでも行う事が出来る処理だがどちらにしてもメッキ厚の1/20に迫る超薄膜の為にヘッド重量のアップが0.2gに留まる最新技術!

 

 

三浦技研自慢の精密なヘッド重量を一切損なわないまさに三浦技研のヘッドに超マッチした薄膜技術と言っても過言ではない。

 

”言い出したらキリがないね”

 

まだまだ言いたいこと満載だが今日はこの辺で…。

 

【三浦技研IC-602 #6~#G】ATTASアイアン50R

 

 

このIC-602は中空内に圧縮されたポリマー樹脂が入っている関係で250度で仕上げるDLC処理を行うことは現時点では出来ない。

 

しかし、全国を訪ねた中でこのIC-602に適したDLC処理方法も実は見つけている…。表面硬度は若干落ちるが”剥離に強い黒にしたい!”と言う方の為にこのIC-602用の試作も考えています。

 

”不可能を可能へ…”

 

メルサのチャレンジは続きます。

 

明日、明後日は連休の為にブログもお休みですm(_ _)m

 

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