『ジャンバティストJB502MBIの再メッキ』

お金を出したオーナーと会社を実質運営する代表との金銭的？なトラブルにより結果的に会社を追われた形になった前代表者…。

その事実は間違いないようだ。

真相は正直分からないがメルサとして前代表者に大変お世話になったことは事実だけに会社を去られたことは大変残念に思う。

色々な噂話は確かに聞こえてくるが在籍中にメルサにとって売り上げで貢献してくれたことは紛れもない事実でそれについては今でも私は彼に感謝している。

そんなジャンバティストブランドの開発は実質的に前代表者がすべてを行っていただけに開発はストップ。ただ、これだけは言えるのは”先見の明”を持って現在当たり前になっているウェッジにおけるフェースの平面化、オーロラやブルーなどIP技術を駆使した派手なヘッドカラー、ウェイトの脱着が可能なアイアンへっどなど今までのタブーを打ち破ったクラブを開発する能力に長けていたのは事実でそのクラブの性能もすこぶる良かったことも事実だ。

そんなジャンバティストのアイアンだがメルサの出来ることは販売したアイアンを責任を持ってメンテナンスすること…。