パターの研磨作業は外注にて
アイアンの再メッキやリシャフトなど冬特有のメンテナンス関連が集まってきています。そんな中「自分で磨いたらテカってしまったので直して欲しい」とのパターをお預かり。
画像の角度が悪いですがトップブレードを中心にご自分で”磨き”を入れたそうだ。このタイプのパターは表面を微妙に荒らす”ブラスト加工”が施されているので磨けば磨くほどにテカって非常に見栄えが悪くなる。
ピンタイプの形状は非常に複雑で弊社の研磨機では少々磨きずらい。よってブラスト加工と同時に細かい傷を消す表面磨きを専門業者に依頼することにした。
パターは表面をブラスト加工されているものが多いので自分で下手に手を入れることは止めておいた方が良いだろう。かえって高いものなってしまう…。
「綺麗になりました!」
【リシャフト】DG95 S200
【リシャフト】ループハイブリット70S
ちょっと手を入れたらかえって傷を深くしてしまう…
私もゴルフクラブ以外で良くあります…笑
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