ゾディアファンお待たせ!CGシリーズ9月発売
研磨の“名匠”千葉文雄氏率いるゾディアからCMシリーズに続くアイアンラインナップとして新たにCGシリーズがもうすぐ発売。
それに先駆けて試打ヘッドが本日到着。
もちろん3モデル共通の研磨痕“グランドマーク”は千葉氏の代名詞であり元祖。
【CG511】※画像は7番アイアン
シリーズの長兄的な存在。ジャンバティストのリミテッドマッスルMBI701プロトが5番で26度のロフト設定で勝負してきましたがついにマッスルバックも5番で26度の時代へ…。千葉氏独特のネックからトップブレードに流れる力強いラインは残しつつもシリーズの中では一番トップブレードが薄いラインで完成。
顔はヒールの高く、トップブレードの角とトゥのブラストラインが交わるところはゾディアの代名詞。
ライバルモデルは、エポンAF-Tour MB、ミズノMP-4、三浦MB-5005
~ロフト角~
#4 23度
#5 26度
#6 30度
#7 34度
#8 38度
#9 42度
#P 46度
~ライ角~
#4 60.5度
#5 61度
#6 61.5度
#7 62度
#8 62.5度
#9 63度
#P 63.5度
【CG512】※画像は7番アイアン
このシリーズ実質メインモデルとなる512は、マッスルバックには無いソールダブルカットを施して厚くなったソールの抜け感を向上。マッスルバックの511とフルキャビティの513の両方を上手くバランス良くミックスさせたのが512。
ロフト設定も511対比でさらにミドルアイアン以下1度~2度ストロングにして飛距離と打ち易さの融合を狙う。
ライバルモデルは、エポンAF-303、ミズノMP-55、リオネスRI-51
~ロフト角~
#4 23度
#5 26度
#6 29度
#7 32度
#8 36度
#9 40度
#P 45度
~ライ角~
#4 60.5度
#5 61度
#6 61.5度
#7 62度
#8 62.5度
#9 63度
#P 63.5度
【CG513】※画像は7番アイアン
キャビティ度合いが深い513はさらにロフト設定をストロングにして飛距離での優位性を主張。広くなったソールはダブルカット具合も相当大きい。軟鉄単一素材でシンプルなデザインも◎。
軟鉄独自の打球感とフィーリング、そして最高の飛距離性能を追求したヘッド設計。ライバルモデルに関しては、軟鉄単一素材だけに絞るとこのロフト設定は、弊社ラインナップで唯一無二の存在。
~ロフト角~
#4 22度
#5 25度
#6 28度
#7 31度
#8 35度
#9 39度
#P 44度
~ライ角~
#4 60.5度
#5 61度
#6 61.5度
#7 62度
#8 62.5度
#9 63度
#P 63.5度
個人的にはカテゴリーのバッティングが無いCG513は面白い存在。試打クラブの製作をお楽しみに…。