テキ ガ アラワレタ! | 社長と爺

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メルうしがお空に旅立ちました。
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それは朝のチョモラの悲鳴に始まった。








白くてふわふわ。
尻尾は薄いベージュ。
年は1歳くらい。




に子「に子ちゃん知らなかった。」



鹿の角を捨てていたためにゴミ箱に入らなかった
うちのゴミを漁る白い影、名はkuzu。
葛ではなく、クズの方。

漁りにくい場所に置いていたのに
またもやゴミをビリビリバラバラにしてくれました。
猫は嫌いじゃないよ。
部屋で飼ってるならの限定で。

誰? 可愛がってるのムカムカ
しかも丁寧に網まで外す有様!
あの太り方と態度からみて
人慣れはそこそこしてるから、
あれは外猫だな…
目つきも野良と飼い猫の中間くらい。



に子「に子ちゃんにはくれなかった。」



可愛がるなら責任持って貰いたい。
うちのトイレにした塀や物置の下も片付けて下さい!
あと、今日汚してくれたテラスと踏み台も
洗って掃除して手間が掛かった事に謝罪もね。

可愛がるからそこに捨てる人は絶対に来る。
ネコババアが言ってました。
実家の裏がネコババアで、
私どれだけそのせいで病院に通った事か…プンプン
最後まで面倒を見るなら室内飼いにして貰いたいのです。

ネコが敬遠されるのはそこなんだと思う。
そして捨てやすい環境は猫が集まる場所…
「うちの子、子供産んだけど要らないのよねー。」
って人も捨てるのだとか。



に子は猫には気付きません。
小鉄も同じくガーン