に疑問を感じている私です。
タコはタウリンが豊富ですし、
海老には沢山の栄養が詰まっています。
タウリン・キチン類までも。
人間同様にアナフィラキシーショックを起こす場合NGです。
以前、「海老なんてあげて!」と言われましたが、
私にはハテナが沢山でていました。
単純に全てNGではなく、体質に合わない場合NGと捉えたい部分です。
チョコレートも体重1kgにつき、板チョコ1枚程度(50g程)が
「良くない」とされる量なのですが、
板チョコを犬に1枚与える事もないですしね。
小鉄なら6枚食べれば死ぬかもしれない量ですが、
6枚も買い置きはしていませんし、
製菓用のチョコレート置き場はキッチン内の届かない場所。
珈琲も致死量のカフェインを摂取しようとしても飲める量でもなければ、
別に飲みもしない・見向きもしません。

ただ、珈琲豆は1日1粒までは貰えるので食べます。
これが潮以外がみんなの大ヒットです。
色々といいとされているものなので、
私の中では禁止ではない食材(食材なのか?)です。
「塩分はダメ」といっている割には、
ドッグフードには思いっきり使われています。
ナトリウムは摂り過ぎない限り、心臓を動かす大切な調味料。

世に囁かれている色々な噂とは怖いものです。
犬の禁止食材は根拠が案外ないものも多く、
合う・合わないの域であれダメ、これダメと言われているのです。
「致死量」は食べられる量でもなく、
人間でもそれだけ食べれば死んでしまいますから。
チョコレートなら体重50kgの人が50枚。
カフェインの場合だけ人間の1kgあたりと、
犬猫1kgあたりの量が違うんだっけ・・・。(確か人間の半分)
に子は 「お利口さん」と「可愛い」という言葉が好きです。
ドッグフードよりも手づくりご飯が好きです。
ドッグフードに何も掛かっていないと最近は食べたくない子。
ただ・・・ネギの仲間だけはよしておいた方がいいと思います。
ニンニクはごく少量であれば、
海外のドッグフードに含まれている事がありますので、
ごく少量であれば体にいいのかもしれませんが。
(日本のフードは100%材料表記を義務付けられていません。)
手づくりご飯は案外知識が豊富でなくても出来ちゃいます。
「人間のものをあげてはいけない。」って、
未だにいわれているのは何でだろうかと不思議でなりません。